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3.5
【今夜は月例ワイン会】2 2本目はご主人からのブラインド。 色合いは濃いめのルビーレッド、香りは凝縮感あるベリー系で若いピノ・ノワールという感じ。 味わいはまだ若くグレープジュースのようでちょっとガメイも入っていそうなニュアンス。 そう思い始めると香味が第一印象のピノ・ノワールからどんどん遠ざかっていくように思います(笑) 迷った時は第一印象に戻った方が良いので「若いピノ・ノワールで2021か2020、ブルゴーニュ以外でニューワールド?」とします。 発表はしませんでしたけど(笑) コンチャ・イ・トロ アメリア・ピノ・ノワール2021 チリのコンチャ・イ・トロの最高キュベのピノ・ノワールでした。 結構なお値段ですね。 3週間遅れで初紐ならず(笑) 料理(羊のラタトゥイユ)には白よりもこちらの方が合っていたように思います。 【ショップ情報】 1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、ボルドーからブドウの苗をチリへ持ち込み、ブドウ栽培に最適な気候を持つマイポ・ヴァレーにブドウ畑を開拓したのが、コンチャ・イ・トロの始まりです。 家族経営から始まった同社は、急速な成長を遂げ、現在、チリ、アルゼンチン、アメリカに約11,300ヘクタールの自社畑を所有しています。その所有面積は南米1位の規模を誇り、毎年安定した高い品質のワイン造りが可能となっています。 「アメリア」は創始者ドン・メルチョーの姪の名前であり、また同じ名前を持つ女性初の大西洋単独横断飛行に成功したアメリア・イアンハートへ捧げたワインでもあるコンチャ・イ・トロのフラッグシップ。 アメリア・シャルドネと同様にリマリ・ヴァレーのケブラダセカ・ヴィンヤードのブドウを使用。ファーストヴィンテージは2017年。 【その他】 事前に「1本はブラインドにします」と伺っていたので、『また最近入荷したやつかな』とシャルロパンの2021の村名ブレンドあたりとヤマを張っていたのですが、違いました(笑)
chambertin89
チリのピノなんですね、なるほど、美味しそうですね。ブラインドのヤマをはるのに入荷情報まで網羅するとはさすがです笑!
Eiki
Eiki様 チリのピノ・ノワールもなかなかの品質ですね。 以前のブラインドでコンベットを当てた(?)やつの再現を狙いましたが、空振りでした(笑)
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【今夜は月例ワイン会】2 2本目はご主人からのブラインド。 色合いは濃いめのルビーレッド、香りは凝縮感あるベリー系で若いピノ・ノワールという感じ。 味わいはまだ若くグレープジュースのようでちょっとガメイも入っていそうなニュアンス。 そう思い始めると香味が第一印象のピノ・ノワールからどんどん遠ざかっていくように思います(笑) 迷った時は第一印象に戻った方が良いので「若いピノ・ノワールで2021か2020、ブルゴーニュ以外でニューワールド?」とします。 発表はしませんでしたけど(笑) コンチャ・イ・トロ アメリア・ピノ・ノワール2021 チリのコンチャ・イ・トロの最高キュベのピノ・ノワールでした。 結構なお値段ですね。 3週間遅れで初紐ならず(笑) 料理(羊のラタトゥイユ)には白よりもこちらの方が合っていたように思います。 【ショップ情報】 1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、ボルドーからブドウの苗をチリへ持ち込み、ブドウ栽培に最適な気候を持つマイポ・ヴァレーにブドウ畑を開拓したのが、コンチャ・イ・トロの始まりです。 家族経営から始まった同社は、急速な成長を遂げ、現在、チリ、アルゼンチン、アメリカに約11,300ヘクタールの自社畑を所有しています。その所有面積は南米1位の規模を誇り、毎年安定した高い品質のワイン造りが可能となっています。 「アメリア」は創始者ドン・メルチョーの姪の名前であり、また同じ名前を持つ女性初の大西洋単独横断飛行に成功したアメリア・イアンハートへ捧げたワインでもあるコンチャ・イ・トロのフラッグシップ。 アメリア・シャルドネと同様にリマリ・ヴァレーのケブラダセカ・ヴィンヤードのブドウを使用。ファーストヴィンテージは2017年。 【その他】 事前に「1本はブラインドにします」と伺っていたので、『また最近入荷したやつかな』とシャルロパンの2021の村名ブレンドあたりとヤマを張っていたのですが、違いました(笑)
chambertin89