シャー・レオヴィル・バルトンのセカンド。 父の日のオススメで聞いたら出てきた。 今回一緒に飲もうと言う事で。 香りは熟したベリー系の香りにスモーキーな香りもする。土や葉のニュアンスも。 アルコールは強くない。 飲んでみると香りから想像するよりも軽め。 アタックも軽く、まろやかでメルローが多そうな印象。ミディアムボディかな？ と、思って調べたらカベソー70%、メルロー22%、フラン8%だった。 やはり飲み方がまずかったかな。 温度が上がってくると程よいタンニンも感じるようになる。 野菜室から上げてしばらく室温に慣らしてから飲んだけど、まだ温度低かったかな。綺麗だけど期待ほど広がらないイメージ。 自分は渋みをあまり感じず、感じても細やかなものだったけどワイン慣れしてない人は渋いと言っていた。複数人で飲むと感覚の違いが面白い。

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