末永さんたちと偶然同じ日に、Hiroaostaさんも家族でお越し下さいました。 Hiroaostaさんの赤 泣く子も黙るビオンディ サンティの ロッソ ディ モンタルチーノ 2014 いやあビックリしましたよ。 「今日の持ち込みワインです」ってビオンディ サンティ出して来るんですもん！(@_@;) レッドバンドと呼ばれるレアなアイテムです。 これは、いわゆるオフビンテージでブルネッロを生産せず、本来ならブルネッロに使うブドウも全てロッソ ディ モンタルチーノに集約した年にだけ生産されるワインです。 過去には1989、1992、2002、そして2014の4回のみのレッドバンド。 開けてテイスティングしましたが、やはり固く還元的。 すぐにデカンタージュする事にしました。 色味は本当にロッソ ディ モンタルチーノとブルネッロの中間的な色合いです。 新鮮だが落ち着きがあり、まだ固く芯が強い。磁味深い果実の旨味がジンワリ広がります。 通常のロッソ ディ モンタルチーノより凝縮感と力強さはあるも、ブルネッロ程の壮大なスケールではない親しみ易さを持ちます。 デキャンタで柔らかさは出たが、やはり本来の飲み頃はまだ数年先に思われました。 非常に高額なビオンディ サンティのブルネッロを考えれば、このレッドバンドは大変お得なワインと言えます。 熟成による発展が望めるワイン、一本買って10年くらい寝かせたい衝動に駆られます。 この日は何故か大変な忙しさで仕事を抜け出す事ができず、Hiroaostaさんと一緒に飲めなかったのが残念でした(>_<) 後程、末永さん達に合流した時にこちらのワインも堪能させて頂きました(*^^*) vinicaを始めてまだ一年半しか経ってませんが、こんなにも多くの方に来て頂いて大変嬉しく思います。 また、こんな風に知らないワインを沢山味わう事ができて、本当に勉強になりますね。ありがとうございます。 皆様、今後ともよろしくお願いいたします(^^)

Da Masa

わーステキなワインなのですねー(^^)イイナー✨

アトリエ 空

空さん ビオンディ サンティを抜きにしてブルネッロを語る事は出来ない程の生産者です。

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