２００９年に、２本買った内のこれが２本目。記録では１本目は買った次の年２０１０年に飲んで居る様ですが、うっすら残る記憶では、１本目はまだ堅めであまり楽しめ無かった感じでしたが、その１０年後に開けました今日のワインは、丁度飲み頃と言いますか、とても素晴らしいです。 芳醇ながら、キチンと一筋通った形があって、これこそグランクリュ・ボンヌ・マールのイメージ通りだよなぁ、などと、飲みながら思ったりもしたのですが、よくよく振り返れば、そんなボンヌ・マールあまり飲んだ記憶が無いのでした。（勝手な思い込みですねぇ、、） それに、ボンヌ・マールって、土壌の違いによってテイストも２つに分けられる、ってどっかで読んだよなぁ、と思い出し、確かワイナートだったよな、って、棚を探したのですが、何とその号だけ雑誌が抜けてました。

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