Cantina Valpantena Corvina Torre del Falasco写真(ワイン) by hiroshi♯

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REVIEWS

ワインCantina Valpantena Corvina Torre del Falasco(2018)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーション
飲んだ日2019-06-30
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

hiroshi♯

Valpolicellaを集中的に飲みはじめて8ヶ月。途中でSoaveに浮気しつつ25種類のValpolicellaを試すことになった。 AmaroneやRipasso、Classico Superioreと分けて試したけれど最後にcorvinaの単一品種に戻ってきた。単一品種は本当なら最初に確認すべきなんだろうけど、まぁいいか。以前も飲んでたし。あと数本でValpolicellaはおしまい。 やっぱりAllegriniとLArcoが自分にとっては基準なんだろうなぁ。Luigi RighettiでもBertaniでもない。イオンのVilla Morinoは加糖している?というくらい果実の甘味や干し葡萄感が強くチョコレート感さえあった。でもあの熱のような焼けた感じは評価が別れるかもしれない。いつかも一度試してみよう。DeGaniも良かった。DeGaniはコーヒーだけでなくタバコもいた。値段じゃないね。 Amaroneはこれまで飲んでいた通りコーヒーやタバコ、チョコレートかすかな苦味が混ざり複雑さが楽しかった。ただ想像していたよりずっと軽快。これはトレンドなのかも。後発組の方が意外にも印象が深い。Monte del Fra、Pieropanはもう一度飲みたい。伝統組ではAllegrini。特徴を残しながら軽快さが出ていた。Ruigi LighettiとBertaniは保留。 Corte SantAldaとFattoriは抜栓初日に飲みきる方がいい。ワイナリーによって違いが激しい。もう少し飲んでいくとわかるのかもしれない。DalForno RomanoとGiuseppe Quintarelliは手を出さず。 Ripassoはどれも酸味が強い。昔飲んだLArcoを基準にするとビックリしてしまう。その中で検討したのはVilla Molino。 ClassicoSuperioreも酸味が強めのものがく2015年ものの特徴なんだろうか? Dal Forno RomanoやGiuseppe Quintarelliは今回は手を出さず。 さてこのワインはAlpha Zetaより長く楽しめる。黒胡椒としっかりした果実味、穏やかな甘味と酸味。特徴はAlpha Zetaと変わらないが(単一品種だからそうじゃないと困る)、このワインの方が複雑味がある。いろんな地域のcorvinaを合わせているから? 1.5kという値段でこれだもんなぁ。corvinaの特徴を楽しむならこれで良いじゃん、コスパ最高。 と言うわけでAlpha Zetaは評価をひとつ下げました。

hiroshi♯

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