Cieck Misobolo写真(ワイン) by D・Utsumi

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LL

REVIEWS

ワインCieck Misobolo(2012)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2015-03-22
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    D・Utsumi

    カッシーナ・チェックは、当地の在来品種を大切にしてきた生産者です。 創立は、1985年、代々ワイン造りを行ってきた先祖を持つ、ロドヴィコ・バルデソノ氏とレモ・ファルコニエリ氏が共同して運営しています。 今ではカナヴェーゼにある南東向きの畑16haを所有しています。 古いセラーの中でのルミアージュ(逆さまにして傾けたびんを少しずつ回転させることによって澱を取り除く作業のこと。)も、すべて手作業で行なっています。 在来種を大切にする造り手で、エルバルーチェの他にバルベーラ、ネッビオーロ、フレイザなども栽培しています。 土壌は砂や小石が多いモレーンです。仕立てはエルバルーチェの栽培に適した独特の“ペルゴーラ・カナヴェサーナ”を採用しています。ピエモンテで注目されている話題の品種です。 エノロゴ(イタリアで、ワイン醸造の責任者のこと)はピエモンテで活躍しているジャンフランコ・コルデロ氏です。 ワイン誌に於いても安定した評価のある生産者です。 〈カッシーナ・チェック〉エルバルーチェ・ディ・カルーゾ・DOCG・ミゾボロは、 ピエモンテ州の一部で栽培されている注目度の高い土着品種“エルバルーチェ”100%で造られ、醸造はステンレスタンクにて行います。 商品名の〈カッシーナ・チェック〉エルバルーチェ・ディ・カルーゾ・DOCG・ミゾボロの『ミゾボロ』は、サン・ジョルジュ・カナヴェーゼにある標高320mにある、日当たりの良い2ha(4,000本/ha)の畑のことです。 〈カッシーナ・チェック〉エルバルーチェ・ディ・カルーゾ・DOCG・ミゾボロはミネラルやフレッシュ感のあるミントや青リンゴの香りがし酸味が心地良くキレのある味わいです。 魚貝料理、和食とも相性は抜群です。

    D・Utsumi

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