ペッパーウッドグローブのソーヴィニヨン・ブラン。色は淡いペールイエロー。青っぽい香りと爽やかな酸、少し蜂蜜を感じさせる軽い甘み。すっきりと爽やかな辛口の白でした。 ソーヴィニヨン・ブランに苦手意識を持っていましたが、最近飲んだソーヴィニヨン・ブランは美味しく飲めていて、これも特段の問題無く飲めました（青っぽい香りは好みではありませんが、駄目という訳ではない）。 苦手意識を持つきっかけとなったワインは今となっては何だったか思い出せませんが、逆に今飲んで確かめてみたいような気もします。 一枚、数日前の靖国神社の写真を載せてみました。今日辺りはもっと紅葉が進んで、雨に濡れたイチョウが綺麗なのかもしれません。 気分転換にイチョウ並木を散策し、オフィスに戻ると足元からオフィスに相応しくない臭いが…。まさか、と思い靴底をみると、何やらオレンジ色の物体がねっちょりと。 マジかよと思いながら、まずは落ち着けと、オフィスで働くおじさんの味方、メンズ制汗シートを取り出し、顔と首筋の冷や汗をフキフキ。そして意を決して徐に制汗シートをそのまま靴底に…。しっかり拭き取ってしまえば、今後の仕事に何ら支障はないはず。 作業中、ふとある考えが頭をよぎる。これは、本当に銀杏なのか？ もし、そうではない別の何かだとしたら…。いや、まて、全ての状況証拠はこれが銀杏であることを指し示している。だから臭いはするが汚くないはず。でも万に一つ、犬の…。駄目だ駄目だ、そんなことを考えても仕方がない。いずれにしても、この臭いのまま仕事をする訳にはいかない！ …という訳で、作業続行！ 絶対に、銀杏です！ 間違いありませんから！ 人生は小さな判断の連続ですね。

bacchanale

銀杏のネットリは、臭い（笑） 苦手意識をもったきっかけワインは、たしかに忘れてしまいますね！ 里ちゃんは、ボジョレーヌーボーがそうでした(*ﾟｪﾟ*) 今回、克服しましたww

里ちゃん

ペーパーウッドはジンファンデル飲んだことあったと思います！(^^) SBも美味しいのですね！ 僕はきっと安い奴飲んであかんってなったかもっっ汗 でもどのワインだったか覚えてません笑(^^;

アトリエ空

bacchanaleさん、 SBにチョッピリ苦手意識のある私には、そのコメントが、気になるものでした。私でも飲むことが楽しめそうなSBは情報は 貴重なので。 後半、笑いすぎで むせました(笑) え～っと、銀杏ですよ、ソレ！ だって、私も靖国周辺 歩きますが、ワンちゃんの落とし物に 遭遇しないですもん。 でも、オフィスの方はどちらの香りにも敏感かと思いますが(笑)

pochiji

里ちゃんさん 良さそうなボジョレー飲んでましたよね！ ボジョレー、安くても美味しいものはあるとは思うものの、ここ暫く手を出せていません^^; かといって予備知識もないまま、少し高いものに手を出すのもなんだかなぁと。 今年、皆様の投稿を見て色々参考になったので、機会をみて試したいと思います。 銀杏の事件はある意味秋の風物詩^^;

bacchanale

アトリエ 空さん ジンファンデルは美味しいですね！ 今回のSB以外にシャルドネも飲みましたが、どれも葡萄の個性を引き出しつつ、飲みやすく仕上がっている印象です！ 試してみても良いかもしれませんよ(^^)

bacchanale

pochijiさん ワインは嗜好品なので、苦手なものを克服せずとも好きなものだけ飲めばいいと基本的には思っているのですが、もし、避けていて知らないことで世界を狭めてしまっていて、何か損をしていたら嫌だなとも思うところが、永遠のジレンマです^^; SBも暫く避けていたのですが、最近少し飲み始めました。 苦手意識のあるSBにお金をだすのもなーとは思いましたが、2000〜3000円程度で飲んだなかで、クラレンドル・ブラン（セミヨンとのセパージュ）とヤルデンのSBは苦手意識の克服に役立ちました。 それらのワインよりこちらの方がより苦手なSBらしさを感じましたが、個人的には問題のないレベルで、楽しむことができました。 銀杏で間違いないです^^; ただ、作業中にそれをきちんと確認するかというと、手間（よく見て果肉を目視する？ その為に顔を近づける？）というか、そこまでしなくていいかな〜と思ったというのがより本心に近い感じでしょうか。

bacchanale