WEの教本読んでるとワインを飲む時間が無くなる。 ワインを飲むと酔っぱらってしまって教本が読めなくなる。 教本読みもしたいしワインも飲みたい… そうか、同時にすれば良いじゃん ワイン飲みながら教本読めば良いんじゃん♪ と、いうことで、バローロボーイズのはしりだったパオロスカヴィーノのランゲネッビオーロ 開栓直後はアルコーリックな刺激感とともに苺の香り。 2杯目くらいから樽香と皮革の香りもチラチラっと。 お口に入った時は酸がはっきり感じられるのは他のランゲネッビオーロと同じ。ですけど今まで飲んだランゲネッビオーロの中ではいちばん硬質な、というか密度のある味わいですー ネッビオーロらしく濃さは感じないですけど奥行きのある味わいに思います。 このネッビオーロの味わいって、濃いワインが好みの方からは「薄い…」って思われちゃうのかも でもねー、バローロがイタリアワインの王様ならランゲネッビオーロやネッビオーロダアルバは王子様だもんねー 私は好きだもん (*^^*)

peco