カナダ　バンクーバー出張帰国編(4) 食事の前に出てきた、シャンパーニュ。メニューはすごく迷いましたが、赤と合わせることで洋食をチョイス。 Castelnau Brut [CH 40%, PI 40%, PN 20%] 注ぐ時の細かい泡がシャンパーニュであることを主張してます。口に含むと、トースト香、ブリオッシュのバターの風味が感じられます。それらが鼻から抜けると、適度な酸と苦味が現れ、リンゴ、白桃といった果実の甘酸っぱさが広がる感じ。余韻も眺めです。 美味しいですね、王道のシャンパーニュ、といった感じ。 調べてみると、市場価格も¥5000くらいなので、コスパも高そう。このメゾンも知りませんでした、勉強になります。ぜひ、リピートしたいですね :-) アミューズとともに。タルト生地に入っているのは、玉ねぎを甘く煮詰めたもの。このシャンパーニュの酸味と合わさって絶品でした。

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