ワイン | Nikolaihof Grüner Veltliner Smaragd(2018) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
美味しそうなグリューナーですね(^^) グリューナーはDaMasaのワイン会以来ご無沙汰なので飲みたくなりました♫
Yuji♪☆
ユージさん 私もこのクラスのグリューナーはダマサまたは東急以来でした。 もっと安いのは職場で出してたのを試飲しましたが( ⊙‿⊙)
ぺんぺん
スマラクト(他で言うグランクリュ)はやはり味の厚みやミネラルも豊かで美味しいですよね〜いつもスマラクトの文字を見かけたら気になっちゃいます!
YD
YDさん はい、安いグリューナーとは別物ですね。 ただ… 自分で買うかとなると、実は買ってない(^_^;) (買うならリースリングなんで♥️)
ぺんぺん
職場でサンプル試飲 グリューナーですが、さすがのスマラクト、厚みがあります! 強靭なミネラル、柑橘、リンゴ、ホワイトペッパー ↓ オーストリアの銘醸地ヴァッハウの生産者。1971年と早くからビオディナミ農法を実践、デメーター認証を取得した先駆者的なワイナリー。オーストリアで初の辛口白ワインでパーカー100点を取得した生産者です。 470年には名前の知られたオーストリア最古のブドウ畑、イム ヴァインゲビルゲ。18ヶ月間オークの大樽で熟成。 「スマラクト」とはヴァッハウ地方で使用されている等級用語で、シュペートレーゼクラスのブドウを辛口に仕上げたワインを指しています。 ※ワイナリーの歴史 2000年前にローマ人がドナウ河流域のヴァッハウ地区マウテルンに建設したワインセラーが土台となる歴史ある醸造所。 ワイナリーのシンボルとなっている聖ニコライ修道院は985年に建造された物です。1894年にサース家の所有となり、ワイナリーとして復活させました。 当主のニコラウス サース氏と息子のニコラウスJr.氏が栽培・醸造を手がけ、クリスティーネ サース夫人が輸出や啓蒙を担当しています。1971年からビオディナミを取り入れ、1992年にはdemeter(デメテール)の認定を受けています。 ※栽 培 所有畑は約22ha。自然との共存を考え、農薬や化学肥料は一切使用せず、動物の堆肥や植物を煎じたプレパラシオンという調合剤を使用するビオディナミを取り入れています。 畑の土は空気を含み足が沈み込むほどフカフカで微生物たちが生きていることが感じられます。 ウサギなどにブドウの葉を食べられないように、畑の周りにウサギが好む植物を育てるなど、まさしく自然と共存したブドウ栽培が行われています。 ※醸 造 発酵はすべて自然酵母で、オークの古樽にて行われます。また人工的な温度管理は一切しません。
ぺんぺん