Georg Breuer Sauvage Riesling写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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REVIEWS

ワインGeorg Breuer Sauvage Riesling(2015)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2017-02-19
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所池袋・西武
購入単位ボトル
価格帯3,000円 ~ 4,999円
価格
インポーターヘレンベルガー・ホーフ

COMMENTS

iri2618 STOP WARS

2015 ゲオルグ・ブロイヤー ソヴァージュ リースリング・トロッケン ラインガウ/ドイツ 今年になって初めていただくドイツワインです。 テレビのグルメ番組のレポーターのNGワードに、「美味しい」「凄い」「素晴らしい」などがあるみたいですね。 誰でも思いつく月並みなホメ言葉…でも、このワインを評価する言葉として、敢えてこのワードを使いたいですね♪ だって、ホントに美味しくて、凄くて、素晴らしいんですよ!他にどう言えば良いのか、私は思いつきませんね。 外観は凄くキラキラした、素晴らしいペールイエロー。この輝き、グラスに入った光が倍増しているみたいです⁉︎ 香りは、爽やかなレモン、オレンジ、グリーン・アップル、白桃、白い花、そしてバリバリにチョーキーなミネラルのニュアンス。 時間が経ち、少し温度が上がると、微かなペトロール香も立ち上がってきました。 実に素晴らしい香りで、一刻も早くグラスに口をつけ、ゴキュゴキュッとワインをガブ飲みしたくなります(笑) 味わいは…素晴らしく美味しいです(笑笑) イヤ、本当にそれで十分じゃないですか? 溌剌とした酸味はしっかりした旨味を増幅させて、ミネラル感豊富な、かなり硬さのある味わいを、ハイキーなトーンで綺麗にまとめています。 今晩は、サーモンとシマアジの刺身、ツブ貝の塩茹で、ヒメホタテの酒蒸し、鶏レバーとタマネギのバルサミコ炒めと、魚介中心で、最初は日本酒(大好きな都美人!)の熱燗でいただいていましたが、このワインが美味しすぎて、最後はワインオンリーに切り替わりました。 特に、貝類との相性は抜群ですね‼︎ 実に美味しくて、凄くて、素晴らしいです♡

iri2618 STOP WARS

L

iriさん Ayamiさん気づくかなぁ? 大喜びしそうですね✨ 都美人が負けちゃうのは 残念だけど 美味しくて凄くて素晴らしいワインなら仕方ないです~\(^o^)/

みか吉

L

みか吉さん 誤解を招く書き方でした。都美人が負けたわけではありません! 食事のスタートが都美人、フィニッシュがゲオルグ・ブロイヤーになったということです。野球で言えば、先発ピッチャーが日本酒で、抑えがワインという役割分担ちたた、どちらが凄いということではありません(苦笑)

iri2618 STOP WARS

L

こちらこそスミマセン…(>_<) 勝ち負けではありませんよね。 ご免なさい‼

みか吉

L

みか吉さん 謝ることではありませんが…ちたた⁉︎(笑)こちらこそ失礼しました☆

iri2618 STOP WARS

L

あっ、ここのワイナリーのリースリング、知り合いのドイツ人ソムリエが、ワインとチーズをテーマにした試飲会で使用していました!美味しいですよね!←やっぱり禁句使ってしまう(笑) 葡萄のフルーティーな香りと酸味、果実味がしっかりした、ドイツらしいリースリングですよね。 自分の行動範囲上、最近アルザスのリースリングもたまに飲むのですが、ドイツのリースリングはアルザスのに比べると骨太で素朴な印象です。そのせいか、お醤油やワサビに負けず、うまく調和してくれる…ドイツワインと和食のコラボ、好きです! みか吉さーん!気づきましたよぉ~(*≧∀≦*)✨オクレバセナガラ…テヘ❤

Ayami Miyanaga

L

Ayami Miyanagaさん コメントありがとうございます。そうなんですよ、ホントに美味しいとしか言えないワインでした(笑)ところで、このワインを飲んでいる時に「ユーゲントシュティール」という言葉を、突然、思い出しました。19世紀末のドイツやオーストリアで流行った美術や建築の様式ですが、古臭い権威に対するアンチテーゼのようなものでしょうか? このワインと、共通するものがあるような、ないような…私の頭の中では、奇妙なくらいパチンと繋がりました☆

iri2618 STOP WARS

L

iri2618さん へーぇぇぇ、ユーゲントシュティールを!ステキな発想ですね。ワインの味が複雑かつ気品があり、まろやかさがあった…ということでしょうか(*^^*)。 ドイツには地震がないので、内装はリノベーションしていきながらも、外装はそのままのアパートや家が普通に建っています。ユーゲントシュティール風のものも沢山あって、目を楽しませてくれますよ! 芸術とワインを共に味わうのって、自分の美的感覚を鍛えるためにも良いことですね。私もちょっと心がけてみます。

Ayami Miyanaga

L

全く同感です! 美味しいものは美味しいんですᕦ(ò_óˇ)ᕤ ブクマさせていただきます❤️

toranosuke

L

Ayami Miyanagさん 以前、ドイツやオーストリアに旅行した時に、あの様式の建物が、普通に街の中にあるのを見て羨ましく思いました♪ このワイン、軽やかで未来に対する希望のようなポジティブなものを感じます。複雑というよりは、シンプルな自然の恵みを素直に反映させた味わいのように思います。何せ名前がソバージュ=野生ですから(笑) Ayamiさんのコメントバックで、ユーゲント・シュティールに影響を与えた、イギリスのアーツ&クラフトまで思い起こしました。産業革命により、いろいろなものの産業化、巨大化、匿名化、無個性化が極端に進んだことに対するプロテストとしての芸術運動と、私は思っていますが、まるで今のワインの状況みたいじゃないですか? アーツ&クラフトを、いわゆる自然派ワインと考えると、妙にしっくりきます☆

iri2618 STOP WARS

L

スミマセン、何だか変に理屈っぽくなってしまいましたm(_ _)m

iri2618 STOP WARS

L

toranosukeさん ありがとうございます♡ 今日、2日目ですが、大きな変化なく、美味しく飲み終わりました。このワインのおかげでドイツワインの魅力を再発見しました♪ vinicaを始めてから飲んだドイツワインは、これを含めて、わずか5本です。もう少し飲まなきゃ!ですね☆

iri2618 STOP WARS

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