腐葉土が良く知らないけど、少し湿った枯れ葉とかそういう香り。 熟成された感じだが、序盤はけっこう酸味も豊かでフレッシュさも感じた。 ベリー系の香りもあり。紅茶とか樽の感じか何か複雑な香りだった。 熟したフルーツみたいな香りはあまりなかったな 時間が経過すると酸味が落ち着き、まろやかな果実味や渋みと枯れたような落ち着いたバランス。 美味しかった。 コルクはうまく抜けていたと思ったが、ちぎれてしまった。 前回のように斜めになってしまって折れたというより、ちゃんとまっすぐ抜いていたのに最後の最後で陰圧に負けてちぎれた印象。 一度、スクリューをコルクの先まで出すほど深く入れて泡がブクブクと空気が入った後に戻したが、それで陰圧が完全に無くなり切るわけじゃないのと、スクリューの先が届いていない所がちぎれたので、スクリューがコルクの先端に届いているかちょっと出た状態で抜いていった方が良いのかなー。 まぁ、今回はちぎれたコルクの先も残さず抜けたので良かった。

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