Ch. Les Valentines Côtes de Provence Rosé写真(ワイン) by @ky?

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REVIEWS

ワインCh. Les Valentines Côtes de Provence Rosé(2010)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2015-09-09
飲んだ場所実家
買った日2015-06-19
買った場所ランマルシェ
購入単位ボトル
価格帯3,000円 ~ 4,999円
価格
インポーター飯田

COMMENTS

@ky?

プロヴァンスロゼ・シャトー・レ・ヴァレンタイン 2010。 南仏の地中海沿岸サントロペから30kmの畑でグルナッシュとサンソーから作られた辛口ロゼです。 ヴァレンタインはオーナーの2人の子供の名前を合わせて名付けたそうで、有機農法で高い評価を受けているとのこと。 土壌はシストとスレート片岩、雨が少なくとても暑い夏の気候からは、ミネラルの多い酸味とボリュームのある果実味を想像します。 色はきれいなオレンジの強いサーモンピンク、清澄感、輝きがとても強く、薄いディスクとさらりとした粘性からは甘みの少ない味と予想される。 香りはとても控えめ、甘いイチゴ、ドライアプリコット、はっきりとしたミント香、粉っぽさのある白コショウ。 味はやや控えめのアタック、海に近い為か、まるでシェリーマンサリーニャのような塩気のミネラルを持った酸味は量は控えめ。イチゴキャンディに似たわずかな甘み、角度は低い放物線。 直接圧搾の割りに少ないタンニンは細かいが、複雑味に変化はなく、シンプルな果実味、余韻は短い。 ドライな印象に、わずかなキャンディ香が優しさを与えるが、基本食事と合わせたいワイン。14℃セラーから出して直ぐ飲んだらドライ感が優勢。少し高めの16〜18℃の方がキャンディ香がはっきり出るので、個人的には上げたほうが好み。 塩ドライなので、海の旨い鍋料理が合うと思います。パエリヤ、ブイヤベース、エビチリが浮かびましたが、作るのはちょっとしんどいかな(-。-; 今回、PULLTEXのantioxという酸化防止栓をビンに使ってみました。はたしてうたい文句通り、10日間も劣化を抑えることができるのか?(⌒-⌒; )

@ky?

L

10日間経って、PULLTEX-antioxの効果を確かめました。 ①元々入ってた750mlビンにワイン半分入ったまま、antioxを使いよく開け閉めする冷蔵庫で放置 ②ワインを150ml小瓶にギリギリまで入れ、スクリューキャップして14℃セラーで動かさず放置 同じグラスを使用し、室温(今日は19℃)になったところで試飲。 結果は明らかに①がよい状態。香り、味ともに広がりが強い。1番の違いは輝き。②もそれなりの照りは残っているが、①はさらに強い照り。 ①は10日前の記憶から予想すると、80%くらいの変化と思います(あてにはならんですが(-。-;) ①の方が保存条件悪いにもかかわらず、②より劣化していないのは、それなりの効果があるのでは?メーカーのうたい文句通りとは思いませんが、ある程度の効果は認めます(^.^) 人の感覚って一定ではないですからね(⌒-⌒; )

@ky?

@ky?
@ky?

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