François Carillon Puligny Montrachet 1er Cru Les Truffières写真(ワイン) by 白猫ホッサー

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REVIEWS

ワインFrançois Carillon Puligny Montrachet 1er Cru Les Truffières(2013)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2019-01-31
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯10,000円 ~ 29,999円
価格
インポーター株式会社ボンド商会

COMMENTS

白猫ホッサー

フランソワ・カリヨン ピュリニーモンラッシェ1erCruレ・トリュフィエール2013年 私の大好きなシャンガンと一部接したピュリニーの小さな一級銘醸畑トリュフィエール。 その名声は1er畑とは言えGrandCruに例えられる程。 所有するドメーヌは少なく ベルナール・モレとその継承者(息子)らのものにミッシェル・コラン一族のもの。 他はジャン・マルク・ボワイヨ、ルイ・ラトゥールなど数名ですがあまり市場に出てきません。 ソゼは昔所有していましたがご承知の通りJMボワイヨに相続でぶんどられています。 また最近ではブノワ・アントがクロ・ド・ラ・トリュフィエールをリリースしています。 私はすべて飲んであとはルイ・ラトゥぐらいでコンプリートかと思っていたら これです(>_<) 私のちょい苦手なフランソワ・カリヨン お前いつの間にトリュフィエール出しとんねん(-_-#)! よくラベルを見るとこのような表記が ELEVE ET MIS EN BOUTEILLE PAR Francois Carillon 瓶熟成瓶詰めフランソワ・カリヨン つまりフランソワ・カリヨンのネゴスもの! …やりよったか( -_-)クー 実際市場にはこの13年しか出回ってません 単年ものでネゴスでピュリニーの銘醸畑をリリース(^-^;) あいかわらずフランソワ・カリヨン商売しています まあワイン造りもビジネスですけど何か違う気もします(>_<) いったいどこのドメーヌものでしょうか。 コルクには何の情報もありません。 自社で瓶詰めしてるから当たり前ですが(^-^;) 濃いスワローイエロー。 樽買いしているハズなのにフランソワ・カリヨンのあのまったりとした甘味が舌に絡みつきます気のせいでしょうか(>_<) 綺麗な果実味とミネラルの融合というトリュフィエールのテロワールはあまりなくあの独特の土の匂いブーケも感じられませんが時間と共にとろけるような果実味のキャラメライズは進みそれなりに美味しくいただけます。 へたることはありませんが、ただ湧き出るミネラルということもなく1時間もするとちょっと飽きてくるような味わいです。 でも腐っても鯛、 例えフラカリでもトリュフィエール! 余韻で舌に残るのは甘ったるさだけでなく きちんと旨味ミネラルを刻むのはさすがです(^o^) うん、これは星3・5です(笑) 今日の教訓 名声てキャビアみたいなもの。 ほらキャビアがあったら素敵だけど、 毎回食事に出てきたら嫌でしょう? マリリン・モンロー1954年

白猫ホッサー

L

せーの! (*>д<) マボロシーーーッ!!

chambertin89

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白猫ホッサーさま〜 私はフラカリ・シャンガン14‘不覚にも1本ございます。もう飲む前からわかっているので、いつでもいいや状態です。 ルイラトゥもコルシャルは認めますが、どうも他は何も飲む気致しません。 世の中他にも良い作り手が沢山いるので、無理する必要はないですよね。

Marcassin

L

白猫ホッサーさん、おはようございます。 嫌い!?と言いつつ、リピ率高し!フランソワ・カリヨン?

Katsuyuki Tanaka

L

chambertin89@黒猩々好狩人さん、 名探偵白猫の推理にも穴があったようです 調べたところ フランソワ・カリヨンは全てのラベルに ELEVE ET MIS EN BOUTEILLE PAR Francois Carillon とありました。 ここれは!どゆこと? いわゆるドメーヌもの(自社畑もの)かネゴスもの(葡萄買い・樽買いも含む)どちらでもとれるあいまいな表記です(>_<) 本当のドメーヌものなら Recolte Vinifie Eleve et Mis En Bouteille Par Francois Carillon 収穫・醸造・熟成・瓶詰めはフランシス・カリヨン社による とすべきですし 単純に Mis En Bouteille A La Propriete もしくは Mis En Bouteille au Domaine Francois Carillon ドメーヌ生産者元詰めフランソワ・カリヨン とすべきでしょう。それをしていない点。 そして公式HPではトリュフィエールの正式リリースがないことが2点目 さらにHPにも今後は息子ポールにブランドを移してそこで同じくワインをリリースしていること(つまり生前贈与)が書かれていました。 フランソワ自身が元々父の所有していた畑から収穫されたブドウで醸造・熟成・瓶詰めを行っていたのでラベルデザイン上 ELEVE ET MIS EN BOUTEILLE PAR Francois Carillon となっており更に息子に譲る上で便利な表記にしていたのでしょう。 これが3点目。 謎はすべて解けたー! ジッちゃんの名にかけてー!! 以上の3点から私名探偵白猫はこのピュリニーM1erCruレ・トリュフィエールをフランソワ・カリヨンの単年ネゴスものと推理しましたが 樽買いとは限らず単年契約の葡萄買いで自社醸造の可能性もあるかと いやこの味わいからその可能性の方が強いのではと結論つけます。 フーッ今回の謎解きには時間がかかっちまった フラカリさんよ!ドメーヌものと思わせてもそうはいかねえ この白猫にはすべてお見通しでいっ!

白猫ホッサー

L

MarcassinNGH会長神父様、 おいたわしや。 しかし毎回フラカリには騙された感がありますが逆に言うとそれだけ造りが非常に安定しているのでしょうね(笑) ザ・ポジティブ! 当主は完全に実業家でしょう(^-^;) 偉大な父を持ったが故のことかと(ToT) ルイ・ラトゥも私昔モンラッシェGCで酷い目にあってからちょっと敬遠がちでした(>_<) 確かにすべてのワインを飲めるわけではありませんから好きな造り手を中心に、知らないワイナリーのものは宝くじ的試飲と思うことでしょうか(^o^)

白猫ホッサー

L

Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 数えたら息子のポールも入れて10本ありました。確かに多いでしょうか。店で飲まされることも多く流通もしっかりしているのでしょう。 本当に当主はやり手の実業家ですね(^o^) ちなみに私フランソワ・カリヨン嫌いではありませんから(>_<) ちょっと私の好みではない(^-^;)まあ苦手と言うべきか。 でも総ての仏白を愛する白猫は今後も飲みますよ。ヴァンジョーヌだってフラカリだって! リスペクトは苦手を克服した先にある 白猫名言(ええこと言うたっ!)

白猫ホッサー

L

名探偵コナンじゃなくて白猫ホッサー様 千冊以上の推理小説を読破してきた推理小説マニアの私から見ても見事な推理です。 これまで様々な異色の名探偵が存在しましたが、また新たな異色の名探偵の誕生ですね。 探偵役が白猫の安楽椅子探偵、しかもアル中。ハードボイルドでもあります。 次回作に期待しましょう! ところでラベルの一番上の1611も気になるのですが、 創業者年ですかね? 私みたいにIDってことはないと思いますが。

chambertin89

L

chambertin89@黒猩々好狩人さん、 ヴィニュロンとして16世紀1520年のジャン・カリヨンまで遡ることができるピュリニー・モンラッシェを代表する名家カリヨン家。 1611カリヨンの紋章は一家の地下カーヴに1611年に刻まれたものだそうです。 ネロ・ウルフ・マット・スカダー白猫です。フィリップ・マーロウも良いですね 知らない人には呪文ですな(笑)

白猫ホッサー

L

3神のやり取りが、奥が深くて面白い… 私にとって トリュフィエールは美味しいイメージしかないです✨✨

江川

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江川チリンチリン全力疾走自転車王子、 トリュフィエールはコラン一族のものも 美味しいですものね(^o^) しかしブルゴーニュは本当に造り手です フラカリのトリュフィエールは産地に助けられたような形ですね(^o^)

白猫ホッサー

L

ネロ・ウルフ・マット・スカダー白猫ホッサー様 (長い(^_^;)) スカダーをご存知とはホッサー様もマニアです(*´・ω・`)bね

chambertin89

L

chambertin89@黒猩々好狩人さん、 マット・スカダーはネロ・ウルフよりはメジャーかと思いますが(^o^)チャンドラーがハードボイルドならスカダーはセミハードかソフトボイルドですかねって ワインアプリワインアプリ! ミステリ一評いりません(笑)

白猫ホッサー

L

カリヨン試飲会などで遭遇する機会は多そうなものの、投稿する気が起きないというか、美味しく無いというより面白く無いというところでしょうか(爆) ルイ・ラトゥールもルイ・ジャドも私には同じような位置付け(爆)ですがあちらは文句言いたくて投稿してしまうような… 大手ネゴスでもフェブレィは良いと思います~❗

くれぺん

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くれぺん星のくれぺん星人さん、 くれぺん星でもフランソワ・カリヨン人気ありませんか(>_<) 基本的に私は文句を言うという感じではなくもっと頑張って欲しいとエールを送りたい方ですね(^o^) 何か良い所はないかと探して飲む方です だってワインて飲んだら無くなるんですよ! 知ってました?(笑) だからせっかく会えたワインて飲んだら目の前からいなくなるから何か良い思い出を刻みたいじゃないですか(^o^) フェヴレもジャドもドメーヌものが多くて侮れませんね。いや侮ってませんけどね(笑)ラトゥールはちょっと侮ってますかね(爆) 前々から思ってたんですけど 単純に規模が大きければ、確実に選果さえしっかりできればですけど、良いワインって作りやすくならないんですかね。 葡萄の量が多ければ多い程良い葡萄を選び放題のような気がしてならないんですが… 大手はあまり考えず大量生産するのでダメなんですかね。 本当に長年の根元的な疑問です。 悪年と言われるVt.の時大量生産された葡萄から最良のものを選べるのは大規模メゾンだけのような気がするんですが 逆に小規模ドメーヌのモノポールの小さな畑なんかダメな年にブドウ全滅とかになりやすい気がするんですね 何か間違ってますかね 性善説が良くないんですかね くれぺんさんの面白いかどうかという基準もとても興味深いです。 さすが異星人です!(笑)

白猫ホッサー

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名探偵白猫ホッサー様 もしかしたらホッサー様は白を愛するあまり「(面)白くない」という言葉が面白くなかったのではないですか? というのが私の推理です。 犯人はあなたですね?(一度リアルで言ってみたい台詞) 「面白きこともなきワインを面白く 飲みなすものは心なりけり」

chambertin89

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chambertin89@黒猩々好狩人さん、 あ!白猫だ! 頭も白くて、 胴も白くて、 足も白くて 尾も白いっ!オモシロイッ! 面白い~ てちょっと何を言ってるのかわかりません(^o^) サンド○ッチマン富澤(笑)

白猫ホッサー

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〜今日の教訓〜から、ある番組の記憶が… そう、開高健がキャビア求めて蝶鮫釣ったり、米国のキャビア専門店でブルックシールズと食事をしたり、もっと高額な蝸牛の卵を食した特集番組が好きで何度も録画で観ましたが、帰国して行き着いた先は大根おろしに畑のキャビア“とんぶり”載せてポン酢かけてご飯と共に口に頬張る。 「これやっ!」 と言いつつ、タラコと共にまた一口。 これが大好きでしたー。 すみません、ワインと関係なくて^^; いまだにキャビアにはウォッカです。

Koki037

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インペリアルMarcassin様もフランソワ・カリヨンが好みではないと言っていましたが、トロピカル系はダメですか? それとも、私は先代を知らないのですが、ギャップが大きいのですかね?

Masanari

L

koki037さん、 開高健さんの番組、釣竿をへし折られたり 悪戦苦闘するところ何か見た覚えがあります。サン○リーのCMでしたかね(^o^) 最期まで美食にこだわった人だったようですね(^o^) キャビアには醸造酒よりも蒸留酒が合う その通りでしょうね でももし合わせるならシャンパーニュか 日本酒か仏白ですね! 仏白愛白猫(笑)

白猫ホッサー

L

Masanariロービー鴨牡蛎踊り食い隊長さん、 フランソワ・カリヨン、フラカリは 何か全体的に薄っぺらい人工的な甘みで ミネラル旨味がとれずジュース感が強い印象なので私はフランソワ・カリヨンはちょっと苦手な方です。 先代のルイ・カリヨンや兄のジャック・カリヨンはコク旨系のワインの造り手ですのでギャップと言えばギャップですね。 又息子のポール・カリヨンも今のところフランソワ・カリヨンの別名に過ぎず何も変わってないのも残念です。 ピュリニーの新興ドメーヌを買収したり このような単年ネゴスものを出したり 実業家としての手腕は評価されますが もう少しワイン造りにエネルギーを使って欲しいところです(^o^) 辛口白猫(笑)

白猫ホッサー

L

すみません。 全然違う話を聞きますが、 ブシャール ペール エ フィス と ブシャール エイネ エ フィス はどんな関係ですか? 親族なのか? たまたま名前が似ているだけなのか? ネゴスの違いなのか? 教えてくださいm(_ _)m

Masanari

L

Masanariロービー鴨も海鮮も大好きさん、 良い質問ですね~池白彰(笑) ええっとですね ちょっと調べてみましたが エイネもペールも どちらもミシェル・ブシャールとその息子アントワーヌ・フィリペ・ジョセフによって18世紀に設立されたものでした。 元々ブシャール・ペール・エ・フィス社を1731年にミシェル・ブシャールが設立したのですが、当初は織物商の会社。そしてその商業がうまくいき財をなして1750年に始めた新たなビジネスが息子の為に造ったワイン商ブシャール・エイネ・エ・フィス社です。 エイネの方もネゴス業というかワイン卸業で成功し 逆にペール社の方が繊維卸業に陰りが見えていた為、便乗する形でペール社もワイン商に業務を拡大し1775年にはぶどう畑を購入してワインメーカーとしての業務を開始したということです。 つまり創業はペール社でワイン却業を始める為にエイネ社を作りいつのまにかペール社でもワイン業を始め後から始めたペール社の方が本格的にワイナリーとなったということらしいです。 現在はエイネ社はジャン・クロード・ボワゼ社という大ネゴス会社の参下ですし ペールの方も1995年からシャンパーニュ・アンリオ社に身売りしているのはご存知の通りです(^o^) おわかりいただけましたか?

白猫ホッサー

L

ご両人 横入りすみません。 不明を恥じています。 そう言われればそうですが、まったく意識していませんでした。(@_@;) 慌てて倅のランファン・ジェズはどっちだったかなとセラーまで確認しに行きましたf(^_^)

chambertin89

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chambertin89@黒亜鉛強化さん、 モノポールの自社畑を持っているのは ペールの方に決まってます(^o^) ちなみにaine et filsは長男とその家族 みたいな意味ですから成り立ちから エイネ・エ・フィスはわかりますよね(^o^)

白猫ホッサー

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白獅子ホッサー様 慌ててしまって最後の方をよく読まずにセラーへ駆け出してしまいましたf(^_^)

chambertin89

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chambertin89@黒光りゼットンさん、 エイネは全く自社畑を持たず完全ネゴス ペールは自社畑(一級・特級を含む)を比較的たくさん持っているメゾンですね。 ラベルデザインが違うので間違えないでしょう(^o^)

白猫ホッサー

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白獅子ホッサー様 ラベルを見るとエイネは私にとって事実上この世に存在しないに等しかったです(´Д`)

chambertin89

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そうだったのか〜(笑) 有難うございましたm(_ _)m 先日飲んだマコンが美味しかったので、マコン独立4村名を続けて買ったのですが、その中でペールとエイネの違いに疑問を持ちました(≧∀≦) 私も一応ググったのですが、答えに辿り着かず質問させていただきました(^_^*) 解説していただき有難うございました✨

Masanari

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chambertin89@黒亜鉛強化中さん、 私もブシャール・ペール・エ・フィスですらあまり飲まないので大きなことは言えませんが エイネは逆に流通しておらず結構幻ですね(^o^)

白猫ホッサー

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Masanariロービー鴨の丸焼食いだおれさん、 マコンの独立村名エイネは出してないでしょうね。ヴィラージュものしかないかと。 ただ完全ネゴスの樽買いとかだと単年で時々出てたりするので混乱しますよね(笑) 私エイネは飲んだことありません(>_<)

白猫ホッサー

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私も今日、イオンのネットを見ていて気付きました(^_^*) エイネもプイィ・フュイッセとサン・ヴェランはあるみたいです。 通年かどうかは知りません(≧∀≦)

Masanari

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Masanariロービー鴨海鮮何でもありさん、 エイネはHPで確認したところマコンでは通年でマコン・ヴィラージュとプイィ・フュイッセはリリースしているようですが サン・ヴェランは日本のイオンにしか置いてないようですね(^o^) イオンのバイヤーが頑張ったのでしょうかね(笑) 良い白汁を入手されました。

白猫ホッサー

白猫ホッサー
白猫ホッサー

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