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3.5
NZ セントラル・オタゴ ピノ・ノワール 2012年 S$75 ドライプラムやカシスジャム、ドライローズ、麝香、仄かに毛皮やシナモン。 口に含むと、熟した甘やかなフルーツが熟成から来るトリュフのフレーバーと相まって魅惑的なアタック。 酸は比較的落ち着いているけど緩さはない。 香りにも出てるフローラルなニュアンスがボディをふんわりと持ち上げる。 詰まったエキスでヴィンテージを感じさせない若々しいエネルギー感。 仄かなグリーンノートがアクセント。 チャーミングなベリーの甘やかさとフローラルなフレーバーが余韻まで続く。 比較的前半集中型で余韻はサラッとしてるかな?っては思いますけど、生命力の強さを感じさせるコア感がありますね〜 フェルトン・ロードのバノックバーンとケッコウ雰囲気が似てます。 共通してるフローラルなニュアンスはセントラル・オタゴの特徴なのかな!? 去年11月に飲んだ同じ造り手さんマウント・エドワードのモリソン・ヴィンヤード 14vtよりも初日は若々しい印象でした。 2日目以降は少し酸が強まりましたけど、ネガティブな変化ではないです! セントラル・オタゴのピノ・ノワールは好きだなぁ♪
Toshio Iimura
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NZ セントラル・オタゴ ピノ・ノワール 2012年 S$75 ドライプラムやカシスジャム、ドライローズ、麝香、仄かに毛皮やシナモン。 口に含むと、熟した甘やかなフルーツが熟成から来るトリュフのフレーバーと相まって魅惑的なアタック。 酸は比較的落ち着いているけど緩さはない。 香りにも出てるフローラルなニュアンスがボディをふんわりと持ち上げる。 詰まったエキスでヴィンテージを感じさせない若々しいエネルギー感。 仄かなグリーンノートがアクセント。 チャーミングなベリーの甘やかさとフローラルなフレーバーが余韻まで続く。 比較的前半集中型で余韻はサラッとしてるかな?っては思いますけど、生命力の強さを感じさせるコア感がありますね〜 フェルトン・ロードのバノックバーンとケッコウ雰囲気が似てます。 共通してるフローラルなニュアンスはセントラル・オタゴの特徴なのかな!? 去年11月に飲んだ同じ造り手さんマウント・エドワードのモリソン・ヴィンヤード 14vtよりも初日は若々しい印象でした。 2日目以降は少し酸が強まりましたけど、ネガティブな変化ではないです! セントラル・オタゴのピノ・ノワールは好きだなぁ♪
Toshio Iimura