Dom. du Châtelet Muscadet Sèvre et Maine Sur Lie写真(ワイン) by gucci5779

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REVIEWS

ワインDom. du Châtelet Muscadet Sèvre et Maine Sur Lie(2013)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2015-11-13
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購入単位ボトル
価格帯1,000円 ~ 1,499円
価格
インポーター

COMMENTS

gucci5779

シュールリー?何かと思い早速調べてみました!通常のワインの樽熟成は、樽材に出来ている微細な穴から酸素が樽に入り、ワインを酸化熟成していくのと、木材由来の樹脂成分がワインに溶けだして味わいの奥行きを与えるのに対し、シュール・リーは、ステンレスタンクで熟成されていきます。空気や、樽材のニュアンスも存在しないシュール・リーの味わいに奥行きを与える要素は、澱なんです。ワインの澱とは、破砕され搾汁された果汁と、果皮、果肉にアルコール発酵の際にできた酵母の死骸等です。熟成初期段階では、雑味でしかなく、硫化水素臭も伴うんで、すっきりした味わいを好むワインは、アルコール発酵終了後、直ちにワインと澱を分離します。さて、初めは厄介者の澱ですが、一定の期間、大体3カ月くらいですね、を経過すると菌類の集合体である澱が自己分解しアミノ酸に変化し始めます。シュール・リーは、このアミノ酸を旨味としてワインにまとわせているんですね。冷たい時のシャープな切れ味から、温度が上がりだし、グレープフルーツを思わせるボリューム感がグワッと立ち上がってくるんです。これぞ、シュール・リーって感じですとのこと。酵母の死骸(笑)が旨味を引き出すなんてビックリです。飲みやすいどんな料理にも合いそうな万能ワインでした!

gucci5779

L

じっくり読みました 勉強になりました!!

ごん。

L

あるサイトのコピーなんですけどね 笑 ワインは奥深くていつも勉強です!

gucci5779

L

gucci5779さん こんにちは、フォローして頂きありがとうございます!こちらもフォローさせて頂きました(^^) まだ始めたばかりなのでいろいろ勉強させて頂きます! よろしくお願いします★

tsune.w★

L

私も勉強になりました セーブル川とメーヌ川がほんの最近わかりました シュール リーが今日わかりました ありがとうございます(^_−)−☆

J. Hall命

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はじめまして。お刺身に合うのもシュールリー、でした。日本酒に近い旨味があります。見つけるとついつい買っております。

Jeff

L

フォローありがとうございます。毎回"調べてみると…"で続くコメントがためになります。フォローさせていただきます、よろしくお願いします(^^)

muuchan123

L

皆さんありがとうございます。自分の勉強のために調べて記録していましたがそれを活用して頂ける方がいるのは嬉しい限りです。できる限り更新していきますので宜しくお願いします

gucci5779

L

J.Hall命さんのセーブル川とメーヌ川が気になって調べてみました。「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ」という長い名称はいったい なんでしょうか。「ミュスカデ」という名前を名乗れるワインは、以下の4種類あります。 ●ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ  Muscadet Sevre et Maine ●ミュスカデ・コトー・ド・ラ・ロワール  Muscadet Coteaux de la Loire ●ミュスカデ  Muscadet ●ミュスカデ・コート・ド・グランリュ  Muscadet Cotes de Grandlieu ご覧の通り、「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ」は、この4つのうちの一つです。 フランスワイン法ではワインを4つのクラスに分けています。大きくは指定の原産地を呼称できる範囲と、ワインの製法に 品質を向上させるための高い基準を設けているかどうか、この2点が格付けのポイントになります。その指定された原産地名を呼称できる範囲が広域であれば格 付けが低く、より狭い範囲に限定されるほど高くなります。 また、指定地域で栽培できるブドウの種類を風土に合った品種に限定したり、栽培方法や醸造方法などさまざまな基準をクリアしたワインほど高くなります。 この頂点に立つのが「AOCワイン」と呼ばれるもので、「ミュスカデ」もAOCワインに名を連ねており、それが上のような4つの地域(原産地)に分かれて いるというわけです。 これらのミュスカデの名前を持つワインの中でも、「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ」は秀逸だとされています。この原産地呼称は、セーヴル川とメーヌ川 周辺の23の村で作られるワインに認められています。 ミュスカデ種は石灰質を含む土壌を好みます。この地域は他の地域よりも石灰質を多く含んだ土壌で、ブドウ畑は緩やかな丘の南西斜面に位 置しており、さまざまな条件がミュスカデという品種に適していることから、秀逸なワインを産むのでしょうとのこと。勉強になりました!

gucci5779

L

おおっ、素晴らしいです! 今夜飲んだミュスカデはこれまでの何本かと違ってアルザスの白っぽいペトロール香と言うかゴムの匂いがイマイチでした 詳しいコメントありがとうございます(^_−)−☆

J. Hall命

L

こちらこそありがとうございます!また色々教えて下さい

gucci5779

gucci5779
gucci5779

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