ワイン | Dom. Albert Grivault Meursault Clos des Perrières 1er Cru(2003) | ||||||||||||||||||||
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天ぷらにはこれなのですね❗来月の天ぷらワイン会(予定)でDr.ワインlover達の話題にさせていただきます‼️
marie.
marie.レイディさん、 江戸前の天麩羅でもこの店の天麩羅は特別油キレの良い衣も薄い上品なものでしたから Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様の持ち込まれた熟成ムルソーとの合相は抜群でした(^o^) 私の勝手なイメージの江戸前天麩羅、衣たっぷりのゴマ油でこってり天つゆつけて食べるものでしたら合わなかったでしょう(^-^;)
白猫ホッサー
衣たっぷりゴマ油こってり天つゆ(*^▽^*) さすが東京❗小さな日本なのに地域で違いますね。
marie.
marie.レイディさん、 関西の天麩羅は衣に卵を入れずからりと白く揚げて塩などで食すのが主流かと思いますが 江戸前はとれた魚を卵を入れた衣をたっぷりつけてゴマ油で黄金色に揚げて天つゆで食べるのが主流だそうです。 こちらの店はゴマ油でも精錬されたもので菜種油も混ぜて使っているようで衣も薄く江戸前でもあっさりとした天麩羅でした。 いやいや食は文化です。 日本も広いですね(^o^)
白猫ホッサー
仏白い巨塔 ー社会派小説ぶっしろいきょとうー 白猫お江戸旅その3 猫白大学医学部外科教授白前五郎は慟哭していた。 厳しい教授選を制して医局の頂点に立った白前であったが休むまもなく次期日本白猫会長選に立候補する。 しかし大学の内紛を装って選挙戦を混乱に陥れようとする学部長の白飼の奸計により対抗馬あて馬として赤狗東都大学心臓外科教授白西を擁立されてしまう。白西を説得し立候補を辞退させるべく白前五郞はお江戸に旅立つ。 白西の出した条件はお江戸で予約の取れない天麩羅屋Yで天麩羅に合う白を持って来いというもの。 ドメーヌ・ルロワのアリゴテ08年 ラヴノーのグランクリュ・クロ99年 どちらも熟成が足りず白西の納得はえられず窮地においやられる白前五郞。 そこに白前五郎に神戸から緊急の連絡が入る。 白前五郞がオペをした患者の白木庸平に癌性肺炎の疑いがあるという医局員の白沢からの連絡であった。私のオペは完璧だったとミスを認めない白前五郞。 内科の同期白見准教授からは君は地位や名誉の為に患者さんを利用しているだけだと糾弾される。 白前五郞の医療ミスは裁判の場で争われる。 一審では予見不能として無罪を勝ち取る白前だが強引な証人の買収の発覚や正義感に目覚めた白沢らの証言によって二審では有罪の宣告を受けてしまう。 最高裁へ上告と息巻く白前五郞だが病魔に侵され志し半ばで倒れ帰らぬ人となる。 くしくも死因は自らの専門である癌の全身転移による癌性肺炎であった… アルベール・グリヴォー ムルソー・クロ・デ・ペリエール03年 天ぷらにはこれだー! とばかりに教授Katsuyuki Tanaka大天使様から。 天ぷらかき揚げとご飯 苺のデザートアマオウに餡こつめてカスタードクリーム揚げ玉添えて こういう店は食事が主役なんだよ 教授の教えが刺さります(>_<) 琥珀色したよく熟成したムルソーの味わい キャラメライズされた苦味も感じる深みある03年奥から湧き出る甘露! これは美味しい熟成ムルソー・モノポールのクロ・デ・ペリエール。 ああでもないこうでもないとカウンターのみの天麩羅屋で大騒ぎ(^-^;) そしてお約束のシャンパンバー ヴァ二エル・ファニエール・キュヴェ・サンドニ GC からのシガーバー 白前五郞いや白猫はホテル帰ったのは午前4時でした(^-^;) いや美味しかった&楽しかったです(^o^) 無念だよ白見…無念だ ー仏白い巨塔ー完
白猫ホッサー