ワイン | Yamazaki Winery Pinot Noir Blue Label(2018) | ||||||||||||||||||||
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末永 誠一さん、こんにちは。 ワインの味わいが伝わってきます。 苦味、は何処からくるのでしょう? 種子?茎?だと思いますが、、、 充分に熟成したブドウなら苦味が少ない?気もしますし、やはり涼しい北海道ならではの淡いイメージや青い風味? ならば、酸は繊細でも豊富な気もします。 シナモンの余韻もありますよね? 何処か?ブルゴーニュよりローヌのワイン、ラヤスのイメージと重なります。 セラーにあれば確かめたい!ですが、ありまへん。。。
Katsuyuki Tanaka
Tanakaさん> こんにちは。 何というか、日本のピノノワールってこんな感じだよなーって思いながら飲んでました。 果実味がフラットで少し固い感じ。 僕の書く苦味はこのワインに限らず若い赤ワインに良く感じるので、僕の感覚なのだと思います。 リリースしたてのワインですし、本当はもう少し落ち着いてから飲むのが良いのでしょうね笑 北海道の方も言ってますが、気候や土壌の影響で、やはり酸の多いワインが多いそうですよ。 ラヤスは実は飲んだことありませんので、そこは何とも…笑 飲んでみたいです(^^)
末永 誠一
透明感のある赤色の色調。 香りは控えめで、いちごやチェリーといった赤い果実にシナモンのニュアンス。 味わいの果実は赤系果実。 果実味はやや淡く、豊かな酸味が感じられます。 タンニンは控えめで、少しの苦味が残ります。 クリアでみずみずしく。 チャーミングな味わいの赤ワインでした。
末永 誠一