いつもお世話になっているソムリエさんのワイン会です。今回のテーマは五大シャトーの１つ　マルゴーの白ワインからサードラベルからファーストラベルまで飲み比べです♪前回もやりましたがまた違うヴィンテージなので楽しみです！一本目はこのスパークリングから…　調べてみると１６３２年創業以来、ジュラ地方のワインの歴史に偉大なる功績を残し、常にリーダー的存在として革新的なワイン造りを行ってきたアンリ・メール。ジュラのスパークリングワインの歴史も古く、“太陽王”ルイ14世のみならず、オーストリア宰相、メッテルニヒ候ら世界のロイヤルファミリーの饗宴に華を添えてきました。化学肥料を必要最低限度しか使わない「リュット・レゾネ（対処農薬法）」を採り入れ、2001年にはビオディナミのワインを瓶詰したことでも注目されています。ジュラのシャルドネ“ムロン・ドゥ・アルボワ”を使用。ジュラ地方では、ムロン・ドゥ・アルボワと呼ばれ、ブルゴーニュのシャルドネとは微妙に異なります。ジュラの冷涼な気候のもと、上品な果実を持つ葡萄が育まれますとのこと。酸味も効いていて少し暖かくなってきた時期にピッタリです

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