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4.5
今回は前回の重めのワインが飲みたい流れから、此方のアメリカのワインを開けてみました。 グラスに注いだ際の色はしっかり濃く、光を殆ど通さないレベルで、香りの立ちも良く熟したプルーン等の様相を呈しておりとても美味しかったです。 何よりも舌が真っ黒になるレベルの濃さに対して、過去一番ともとれるほどにタンニンが滑らかであったのが一番の印象でした。(しいて挙げれば、濃いだけのタンニンがギシギシしたのが束子だとすると、今回のは犬猫等のモフモフ位の差がありました。)それでいてアルコール度数は15.3%あり、そして厚みのある味わいは、飲んでいて楽でありながらしっかり満足出来る懐の大きい赤ワインでした。 因みに今回のボトルは1500mlあるので、流石に日を跨いで飲んでみましたが、若干タンニンがざらつくようになったくらいで、殆ど変化はありませんでした。 また機会があれば飲んでみたいと思います。
重いの大好き
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今回は前回の重めのワインが飲みたい流れから、此方のアメリカのワインを開けてみました。 グラスに注いだ際の色はしっかり濃く、光を殆ど通さないレベルで、香りの立ちも良く熟したプルーン等の様相を呈しておりとても美味しかったです。 何よりも舌が真っ黒になるレベルの濃さに対して、過去一番ともとれるほどにタンニンが滑らかであったのが一番の印象でした。(しいて挙げれば、濃いだけのタンニンがギシギシしたのが束子だとすると、今回のは犬猫等のモフモフ位の差がありました。)それでいてアルコール度数は15.3%あり、そして厚みのある味わいは、飲んでいて楽でありながらしっかり満足出来る懐の大きい赤ワインでした。 因みに今回のボトルは1500mlあるので、流石に日を跨いで飲んでみましたが、若干タンニンがざらつくようになったくらいで、殆ど変化はありませんでした。 また機会があれば飲んでみたいと思います。
重いの大好き