ワイン | Markus Molitor Brauneberger Klostergarten*** Pinot Noir(2014) | ||||||||||||||||||||
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おととい、行きつけのショップでドイツのピノ・ノワールを勧められました。 ブルゴーニュとは似ていないと言われ、買いませんでしたが少し後悔。 wataru_さんのポストを拝見して、飲みたくなっちゃいました。
Nora
Noraさま ブルゴーニュと似ているという観点ではまた独特の雰囲気はあると思いますが、作り手によっても個性あるのでいろいろ試したら面白そうなのが、フランスと同じ旧世界のドイツですね。 ドイツ出張の時など色々昔飲みましたが酸がしっかりありチャーミングなのが特徴的かもしれません。 少し価格的にも良いものは割と繊細で上品な方向のピノが多い気がします。 シュペートブルグンダー(Spätburgunder)というのがピノ・ノワールなのでなかなか表記的にも分かりにくく日本では馴染み薄い感じですね。
wataru_
ドイツ マーカス モリトールのピノ。 パーカーポイント95点 エチケットの***は最上級のフィネスという意味らしいです。 繊細で上品、そして陰性の雰囲気がとてもブルゴーニュライク。 主張しすぎない赤系果実味にとてもしっかりとした酸。タンニンは滑らかでクリーミー。 朝霧に濡れたひそやかな下草やキノコ、樹皮など森の奥深い佇まい。 ドイツにもなかなかよいピノありますね(*^▽^*)
wataru_