アマローネは初めて頂きました。ただ、こちらをvinicaで調べてみたら、よくあるアマローネより薄めらしいですφ(.. )ﾒﾓﾒﾓ でも明らかに濃い香り♪少しチョコレートで少しヴァニラの香り。それから濃縮された果皮香と強めのアルコール香。 味わいに濃さはやはりあり、プルーンやほんのちょっとだけネギのニュアンス。強めのアルコール香がありますが、これがピリピリしてなく落ち浮いててまろやか。 温度が上がると、とても味わい深さが出てきます☆ここからが本領発揮なんじゃないかと♪そういえば、甘いのかと思ってたら結構ビターな感じで美味しいです(^^)総じて甘華やかさがあります。 そんな感じのワイン。

時空

アマローネとは苦いを意味する「アマーロ」から来ています(^^) 「アマローネ」は実は80年程前に偶然から生れたたワインです。 元々ヴァルポリチェッラでは、「レチョート」という陰干ししたブドウから甘口のワインを2千年ほど前から作っていましたが、ある時発酵途中の樽を一つ見落としていて完全に発酵して辛口になってしまった事に始まります。 現在は食事に料理を合わせると言う考え方や、辛口ワインが求められる事などから、レチョートよりアマローネの方が断然多く作られています。 そんな感じのワイン(^-^)v

Da Masa

Da Masaさん アマローネって偶然の産物だったんですね！それは知りませんでしたφ(.. )ﾒﾓﾒﾓ　しかも、ワインの歴史に比べたら最近の話のようでそこもビックリ！勉強になりますm(_ _)m まだ、アマローネはこの一本しか飲んでないので、色々試してみたいと思います☆ ちなみに、甘いのはあまり得意ではありませんが、レチョートというのも気になりますね(^^)もっともっと経験値を上げなければ(笑) そんな感じのワイン達(^^)v

時空