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3.0
シャトー・ベロルム・トロンコワ・ド・ラランド2006 今年の春に1999年を飲んで、枯れた感じが全くなく美味しかったので少し若いヴィンテージを飲んでみることにしました。 色合いはエッジが淡いオレンジ、中心は僅かに黒みを残した淡いガーネット、粘性はやや高め。 香りはプラム、アメリカンチェリー、サンザシ、レザー、クローブ、干し葡萄、下生え、スモーク、軽く醤油っぽい香りも感じます。 飲むとすっかり角の取れた穏やかなアタック。 酸の主張はやや強めながら甘やかなタンニンと穏やかな果実味が心地良いです。 前半は軽めですが、中盤以降は果実味のボリューム感、タンニンの主張も増して、前半とは全く違う力強さのあるワインに変化してきました。
ここちと
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シャトー・ベロルム・トロンコワ・ド・ラランド2006 今年の春に1999年を飲んで、枯れた感じが全くなく美味しかったので少し若いヴィンテージを飲んでみることにしました。 色合いはエッジが淡いオレンジ、中心は僅かに黒みを残した淡いガーネット、粘性はやや高め。 香りはプラム、アメリカンチェリー、サンザシ、レザー、クローブ、干し葡萄、下生え、スモーク、軽く醤油っぽい香りも感じます。 飲むとすっかり角の取れた穏やかなアタック。 酸の主張はやや強めながら甘やかなタンニンと穏やかな果実味が心地良いです。 前半は軽めですが、中盤以降は果実味のボリューム感、タンニンの主張も増して、前半とは全く違う力強さのあるワインに変化してきました。
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