ワイン | Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Pinot Noir(2016) | ||||||||||||||||||||
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早飲み出来るブルゴーニュ!良いですね(^^)
アトリエ 空
アトリエ空様 寝かせても良いですけど早くてもそれなりに美味しいです。(^_^)v
chambertin89
濃い色合いですね。美味しそうです(^。^)
LSV
LSV様 写真は実際より濃い目になってしまった感じです。 薄くはないので、透明感あるルビーレッドではありませんが、色や香りには赤い要素も感じられて好みのタイプでした。 早いので開放的ではないですが、閉じている感じはなく、初期の果実味を楽しめました。 半分残して二日目がどうなるか楽しみです。
chambertin89
【ポスト24件目】 今夜はシルヴァン・パタイユの2016ブルゴーニュ・ルージュ。 1週間前に到着したばかりですが、我慢出来ません。 飲んじゃいます(©️白猫ホッサー様) 早いことは早いですが、バランスが良くて飲める状態です。 コルクはディアム5。 【追記】 色はやや濃い目ですが、黒い中にも赤みが感じられ、多少透明感もあり。 香りはまだ初期の果実香が主体的で黒や赤のベリー、ほんの少しコーヒーのようなビターなニュアンスが良いアクセントになって感じられました。 味わいも最初の一口目はやや固さを感じましたが、グラスの中で程なく柔らかくなり、良い感じ。 写真の色合いほど凝縮した感じはないですが、薄旨でなく中庸で酸味、旨味がバランス良く、唾液が出てきます。(笑) とても美味しいですが、開放的でフレンドリーではなく、お行儀良く付き合ってくれている気配もありますので、熟成したら別の魅力も味わえそうです。 初期の果実味を楽しめる状態という事でしょうか。 半分残して二日目も楽しみです。 ロゼ・フルール・ド・ピノはもっと固そうかな。 ロゼなのでブラン・ド・ノワール的に楽しめるかも知れませんが。(あるショップではロゼ・ド・ノワールと表現していました。) 近々飲みたいと思っています。 【2日目 5/26】 2日目は収斂性が出てくる場合も多いですが、それほどではなく、変わらず滑らかさを維持しています。やはり早飲みに仕立てられているからでしょうか。 ロゼ・フルール・ド・ピノも来週あたりに飲んでみたいですね。 【その他】 元々はポンソのビュル・リュイザンを調べる過程で昨年ブルゴーニュで開かれたアリゴテ試飲会の記事からパタイユのアリゴテに興味を持ったのですが、なかなかアリゴテにはお目にかかれず、その前にマルサネ・ロゼ・フルール・ピノという俄然、興味を惹かれたアイテムを入手する為、抱き合わせ的にこのブルゴーニュ・ルージュを購入したものです。 シルヴァン・パタイユはシュノーヴ村に数代続くブドウ栽培の家に生まれ、ボルドー大学で醸造学科をを首席で卒業。 1997年から醸造コンサルタントを始め、1999年、ボーヌのラボに勤める傍ら、わずか1haの小さな畑ではあったが古樹の植わった畑を祖父から引き継ぎ独立。 醸造コンサルタントとしての評価も高く、現在15ものドメーヌでコンサルティングを行っており、あのルーミエも顧客との事。 ドメーヌの栽培面積は15haまで拡大。 ほとんどの畑は賃借契約であるものの、コンサルタントの仕事のおかげで、人脈に恵まれ、樹齢の高い恵まれた畑を契約しているとの事。 このワインについては 「シルヴァンが初めて手掛けた赤ワインであるブルゴーニュ・ピノ・ノワールは1.07haのBien sur(畑名)からなり、マルサネ村に位置します。この葡萄樹は50年前(1956年)に植栽された、もっともマルサネを表現したワインができます。このキュヴェを、彼は必ず毎年除梗しフレッシュでフルーティーな早飲みのワインに仕上げます。 樽熟成は約一年間で、ビン詰の2から3か月前に各バレルをタンクにまとめてブレンドします。」 早飲みしても良さそうですね。(^_^)v
chambertin89