先日イタリアワインの勉強会で意外と安くて美味しかったヴェルメンティーノが売っていたので買ってみました。調べてみるとティレニア海に浮かぶ島、サルデーニャ島。リゾート地として有名なこの島で、タップリの日差しと潮風をうけて育ったブドウから造られました。サルデーニャ島特有のブドウ品種ヴェルメンティーノ種を使用。ヴェルメンティーノならではの白い花の香りと、軽やかでみずみずしく、爽やかな風味が特徴です。サルデーニャ島北部の海岸沿いの花崗岩の畑でブドウを栽培。反射して緑色を帯びる麦わら色。心地よいアロマ。辛口で、フレッシュでいきいきとした味わい。ブドウのフルーティさが特徴。ブドウ品種:ヴェルメンティーノ 1899年にサルデーニャ島に狩猟に訪れたエンジニアのセッラと弁護士のモスカという従兄弟同士が、領主のヴィッラマリーナ家から土地を買い取ってブドウ園としたことからセッラモスカ社の歴史は始まります。重い赤ワインが中心だったサルデーニャワインに爽やかなテイストを加え、サルデーニャワインに新しい可能性を開いたワイナリーとして世界中で高い評価を得ています。2013年版ガンベロロッソワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞していますとのこと。安ウマワインとしてはいいワインかなぁ…

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