Spioenkop Riesling写真(ワイン) by ぺんぺん

Like!:45

LLL

REVIEWS

ワインSpioenkop Riesling(2016)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2018-12-22
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ぺんぺん

    南アワイン試飲会のお手伝いლ(❛◡❛✿)ლ 日本に入ってきて間もない、エルギンのスピオンコップのリースリング 『粘土や砂、礫岩に由来するミネラル。チャコールやジンジャーのようなアロマ。未熟のパイナップル、ピーチやアプリコットなど非常に果実味が豊かで、ハーブ、レモンの柑橘系の香りが広がります。 <醸造家クン氏のコメント> 2016年の収穫時期はとても暑く、乾燥していました。私が造るリースリングは、辛口な飲み口としっかりとした骨格が特徴で、口の中で砕いた石や砂のようなアーシーなミネラル感と、香り同様にオイリーな風味が広がり、長い余韻を楽しむことができます。」 辛口でオイリーな味わいのリースリングは食事全体を通して楽しむことができ、特に魚介類との相性も抜群です。ロブスタービスクやなどさまざまなスタイルに合わせられるほか、ポークベリーのグリルや鴨肉のロースト、お寿司や刺身などの生ものにもよく合います。 ブルゴーニュのワイナリーでも経験を積み、2005年に自身のワイナリーをエルギンに設立。設立から5年を経て、2010年に初ヴィンテージをリリースしました。 当初は、エルギンの冷涼な気候と土壌に合ったソーヴィニヨンブランやピノ・ノワールを植えていましたが、当時、エルギンの常識では考えられなかったシュナンブランとピノタージュを植樹したことで大きな話題に。 「変わり者のクン」と呼ばれる彼だが、類まれな才能と情熱を世界屈指のテロワールであるエルギンに注ぎ、造り上げるワインは短時間で世界レベルに達している。また、南アフリカのワイナリーを早くから高く評価している英国人MWでワインジャーナリストのティム・アトキンも、このスピオンコップによく訪れている。 クンはブルゴーニュ時代に学んだ「母なる大地は尊ばれるべきである(Mother Nature needs to be respected.)」という言葉に忠実に、ぶどう畑こそがすべてであり、育った果実を素直にワインに仕上げることをワイン造りのモットーにしています。 彼のワイン造りは、彼の師であり英雄であるフランソワ・ノードと、マイルズ・ モソップ(L’Avenir、Tokaraの元醸造責任者)の下で学んだワイン造りが基盤となっています。 畑の広さは全体で46ヘクタールであるものの、ブドウが造られる区画は日当たりや水はけを考え、わずか12ヘクタールにとどめています。標高300メートルの斜面に畑が広がり、有機栽培で育てられ、収穫は全て手摘み。 「スピオンコップ」という名前は、南アフリカが植民地時代に英国人とオランダ系アフリカーナーとの間で起こったボーア戦争の戦に由来しています。スピオンコップの戦いは、1900年にクワズルナタル州で勃発しました。』 野生酵母でステンレス低温発酵 タイトでキリッとしたリースリング 果実味は豊か ややオイリーなボリュームがあり、ペトロール香もわずかにあり TA95

    ぺんぺん

    ぺんぺん
    ぺんぺん

    OTHER POSTS

    • L
    • L
    • L
    • L
    • L
    • L