ワイン | Dom. Philippe Charlopin Parizot Pernand Vergelesses Rouge(2014) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
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詳細 |
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フィリップのワインは昔から好きですが、息子さんのワインはまだ縁がありません。やはり造り手で味も違うようですね。
LSV
LSV様 おはようございます。 息子さんのワイン、なかなか美味しいですが、父以上に高いような気もします。今後どうなるかですね。 シャルロパンは相変わらず素晴らしいです。
vin-be 1.1
飲み比べしていたんですね〜。ハズカシ。 確かにコロパンの方が割高ですよね。 どちらかひとつだけ選べと言われたら、私もパパロパンの方かな。でも、難しいです。コロパンが飲みたくなる日もあります。
Nora
Nora様 ありがとうございます。 コロパンのジュヴレはどんな味わいなのでしょうね。本来なら同じアペラシオンで同時飲みしてみるべきでした。 一時期ジャイエ自身が自身の後継者と言っていたパリゾは流石の味わいでございます^_^ コロパンの今後の成長も楽しみです。
vin-be 1.1
そうです。そうです。コロパンはコロパンで、フーリエに教えを請うているようですから、今後が楽しみです。
Nora
Nora様 親ロパンではなくてフーリエ。 それでは、シャルロパン・ヤン・フーリエと三竦みでいただいてみたいですね。このロウキャップ、フーリエのロウにとても似ております(笑)
vin-be 1.1
親ロパンは14のペルナン・ヴェルシュレスがセラーにありました。 〜ブルゴーニュの車窓から〜 分割相続のブルゴーニュ、果たしてヤン君はフィリップの畑をすべて相続出来るのでしょうか。 黄色信号が灯っているみたいです。 少し青みががったガーネット。 トップノートはややクリスピーで、ゴムの残り香が細い煙のように立ち込める。全体感はシダなどの陰性さ、ハーブの清涼感と小粒なクランベリー。 甘酸っぱさが口内全体に広がる。 煮詰めたラズベリージャムの充実した果実感とダークチェリー。果実で作ったパイ生地のような焼き菓子的なアフター。フルーティーで深みも感じられる。 香りだけだと、シャンボールと間違えてしまいそうです。 小職としては親ロパンの方が好みでございます。 ただ、2011にあった透明感をあまり感じませんでした。 熟成の過程でしょうか。 一本として同じものに出会えないのもワインの醍醐味でございます。
vin-be 1.1