ワイン | David Duband Nuits Saint Georges 1er Cru Les Pruliers(2014) | ||||||||||||||||||||
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おはようございます。 それから初めまして☆ Laraと申します。 フォローありがとうございます! funza様の過去ポストを拝見し、とても丁寧にワインをレビューされていることに感銘を受けました。こちらからもフォローさせてください。 オーストラリアびいきの私の投稿ですが、ご興味を持ってくださりありがとうございます!
LaraMoon
Laraさん、もったいないお言葉、恐縮です! こちらこそ宜しくお願い致します!
funza
飲み頃でした。ストロベリー、そのジャム、チェリー、サンザシ、バラ、砂糖を煮詰めた感じ。さすがの1erクリュ、しっかりした酸味と余韻がある。薄ウマ系、クリーンにしてエレガント。 一方で、ニュイサンジョルジュから連想する土のニュアンスは皆無。全房発酵系の緑のニュアンスもないので、おそらく除梗100%。 熟成度合いと、作り手のキャラクターからしても、ヴィンテージ特性からしても、なるほど!という全体感。キャンディのような赤い果実の甘さも心地よいし、狙ってつくってるような球体感も悪くない、誰が飲んでも美味しいと思わせるわかりやすさと汎用性は、ある。でも、強いていうと、ホントに強いていうとだけど、熟成を経て羽化するような、クラシックなブルゴーニュのロマンが無い。 ちゃんと美味しいワインなんですよ。でも、一言、余計なことを言いたくなるモダンブルゴーニュ。
funza