Jean Ginglinger Gewürztraminer Steiner Bihl写真(ワイン) by WINE NINJA

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REVIEWS

ワインJean Ginglinger Gewürztraminer Steiner Bihl(2014)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2016-08-27
飲んだ場所wine market party
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格4500
インポーターヴァンクゥール

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WINE NINJA

フランソワ(ブリュノ・シュレールの親戚)は父がすでにブドウ栽培農家だったので、物心ついた時から父の仕事を手伝っていたという。 醸造の学校を卒業して 1990 年、老齢のため半引退となった父の後を継ぐ。 引継いだ当時はまだ農協にブドウを売って生計を立てていたが、1996 年従兄弟のシュレールの影響でビオの農法に目覚め、再びビオを学ぶために学校に通う。 翌年の1997 年は、マルセル・ダイス、ジェラール・シュレール、トリンバッハ等が集まるビオディナミの勉強会に参加し、以降、畑の農法にビオディナミを取り入れることとなる。(勉強会は毎年開かれ、現在も続いているという) 1999 年、父の完全な引退と同時にドメーヌ・ガングランジェを起ち上げ、自らのワインを作り始める。 同年、エコセールの認証、そして、2001 年にデメテールの認証を取得し現在に至る。 現在、ドメーヌはオーナーであるジャン・フランソワが一人で管理している。(仕事が間に合わない時は時々季節労働者数人が手伝いに入る) 彼の所有する品種は、赤はピノノワール、白はリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ピノブラン、ミュスカ、ピノオーセロワ、シルヴァネールである。 畑の仕事にビオディナミを積極的に取り入れ、土壌とブドウの樹にとっての最高のバランスを常に追い求める。 ビオディナミはもちろん畑だけではなく、瓶詰タイミングなどの醸造面にもおよぶ。 アルザスの伝統大樽「フードル」でワインを仕込み、天然酵母、酸化防止剤も最小限に抑えられた、いわば自然派タイプのワインを作る。 酸味少なめ。 甘いライチの香り。 辛口。 ビオビオ感は少ない。

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