アルザスのドメーヌ ヴァッハにて リースリング グランクリュ カステルベルグ 2014 クライデンヴァイスのカステルベルグを投稿したところで、同じカステルベルグ グランクリュを生産する、同じアンドロー村の別の生産者のワインも載せます。 このワインはYDさんが来京した時に12を一緒に飲み、その後同じ生産者の別のキュヴェをYDさんからプレゼントしてもらって飲みました。 クライデンヴァイスに行くために地図を見ていたら、ヴァッハも同じ村であることに気付き、フランスに着いてから訪問を希望するメールを送ったら、英語のできる人は不在だが、フランス語でよかったらどうぞと言われ、さらに、通常は昼休みである13時に特別に入れてくれたので、無事訪問できましたヾ(๑╹◡╹)ﾉ” フランス語しかできないマダムとは、最初はGoogle翻訳を使って意思の疎通を図りましたが、面倒なのもあり、途中からは私がスペイン語で話して確認するという方法で乗り切りました。 途中、外出中のお嫁さんがマダムに電話をかけてきて、私と直接話ができました。 家族ぐるみで温かいもてなしをしてくれて、とても嬉しかったლ(╹◡╹ლ) 前置きが長くなりましたが、シスト土壌で塊の多い畑でストレスを受けて地中深くに根を張った育ったブドウからできるリースリングは、レモン、グレープフルーツ、菩提樹、リンゴ（軽いコンポート）などの香りがし、華やかでフルーティでありながらクリーンで硬質なミネラルによる骨格がしっかりして偉大な感じ アフターにはほろ苦みを感じました 現地18.5EUR （ここのワイナリーはグランクリュでも安い❗️） （ここのブドウ栽培はビオロジックに移行中）

ぺんぺん

おぉ、これは思い出のワイン(^^) と、言っても自分はグランクリュしか飲んでないという贅沢ですが！笑 いきなりの訪問でも素敵な対応をしてくれる生産者がとっても素敵ですね♪

YD

YDさん そうそう、思い出の造り手さんの✨ メジャーな村のわかりやすい場所にあるワイナリーには人がたくさん訪れるのでしょうが、アンドローの村は離れているので、そう多くの人は行かないのかな。昼休みで閉まってる時間に訪問させてくれるなんて、フランス人のイメージ変わる対応！あ、アルザス人は、フランス人というよりドイツ人に近い感覚を持っているようです。皆ドイツ語できるし。

ぺんぺん