ワイン | Charles Van Canneyt Charmes Chambertin Grand Cru(2012) | ||||||||||||||||||||
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シャルル・ヴァン・カネイは裾物しか飲んだ事がありませんが、グラン・クリュは流石に美味しそうですね。(^q^)
chambertin89
chambertin89さま ありがとうございます。 私は今回初めて頂いてみました。個人的にはあまりネゴスものは頂かないのですが、こちらは素晴らしいグラン・クリュで、本来の素性を知ってみたくなるワインでした。
Marcassin
週末のルージュは、シャルル・ヴァン・カネイ・シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ2012年を頂いてみました。 ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラの若き現当主が2012年から立ち上げたマイクロ・ネゴシアンになります。ユドロ・ノエラが所有していない畑を中心に、信頼できる栽培家と共にプロジェクトをスタートさせたそうです。 少しオレンジ掛かったしっかり目のルビー色。 スティールやブラッド、酸味を伴う赤果実の芳香。 芯の強い凝縮感のある果実味ですが、エレガントで酸味やタンニンが綺麗に浄化されている様です。素晴らしい一体感、優しく長い余韻に香るメンソールやオーク。だんだん梅紫蘇、いちご果実全開な華やかさを見せてくれます。 翌日は良い具合にこなれていていますが、素晴らしいボディ感は健在。少しタンニンが出て来ましたが、相変わらずの陽な果実味はとても綺麗でした。 ちょうど熟成の入り口と言ったところで、バランス良く楽しめました。今後の熟成も非常に楽しみ。ユドロ・ノエラより明るい酒質だと思いました。
Marcassin