Dourthe Terre Brune Bordeaux写真(ワイン) by tatatatan1223

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REVIEWS

ワインDourthe Terre Brune Bordeaux(2016)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2020-09-01
    飲んだ場所
    買った日2020-09-01
    買った場所阪神百貨店
    購入単位ボトル
    価格帯
    価格1850
    インポーター

    COMMENTS

    tatatatan1223

    品種: メルロ 70% カベルネ・ソーヴィニヨン 25% カベルネ・フラン 5% 国:フランス>ボルドー 生産者: ドゥルト リピート: 悪くはない。リピートするまではない…と思ったけど、最終的にはありなワインでした。 点数付けるなら値段を加味して2.8くらい。 品名: ドゥルト テール ブリュンヌ  価格:1850円 購入:阪神百貨店 味: お値打ち価格でボルドーが楽しめると思ったら十分良い。 ボルドーらしい上品に纏まったワイン。 黒系果実の香りと樽香、多少のスパイスを遠くで感じる香り。 滑らかで酸も強すぎず、タンニンも濃ゆすぎない程よい感じ。 相性: 唐辛子が効いた、レモスコイカ天(コンビニで売ってます)は、個人的にはありでした。面白い変化があって良かったです。 高いボルドーワインでは出来ないチャレンジが、出来る価格面とボルドーらしさで、リピートもありかも。 参考資料: 1840年ドゥルト家により創立されたドゥルトは、1929年にムーリ村で有名な「シャトー・モーカイユ」を取得し、将来の発展に向けた基盤とテロワールを重要視する視点を取り入れました。そして、当時ほとんどの大手ネゴシアンがボルドー市街地に本拠を置いたのに対し、畑のあるメドックの中心に移転し、品質の追求と革新を続けることで世界にその名を轟かせ発展しました。現在、ドゥルトはボルドーに9つのシャトーを所有し、自らの栽培チームがブドウを育てています。「テロワールと人」に最大限の敬意を払い、「品質とアペラシオンらしさ」を追求することで、ドゥルト・ブランド全ラインナップの品質レベルを際立ったものにしています。ボルドーの70ものシャトーと独占契約を持ち、世界80ヵ国以上にワインを輸出しています。ドゥルトのブドウ畑は、そのアペラシオンの中でもテロワールを表現するのに適した良質な土地を選んでいます。土壌分析を行い、区画を体系的に整理することで、彼らの目指すテロワールの表現を活かすワイン造りが可能となります。契約農家(買いブドウのビジネス)にも同じことが言えます。良質な区画の選択、これこそがドゥルトのキュヴェを造る上での鍵となるのです。

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