Villa Wolf Dornfelder写真(ワイン) by Ayami Miyanaga

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LLL

REVIEWS

ワインVilla Wolf Dornfelder
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーション
飲んだ日2020-01-21
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

Ayami Miyanaga

Pfalzの知り合いが営むワイナリー、Villa WOLF のドルンフェルダーです。 1月に東京に出向いていた時に見つけて、友人宅で飲みました。 特に2016年頃のVilla WOLFのワインは、上品な味わいが特徴だったので、そのVilla WOLFがドルンフェルダーを作ったらどうなるのかなー?と、興味がありました。 結果、ブラックチェリーや、ブルーベリージャムの濃い果実味を漂わせながらも、やはり、上品✨ なんていうか、田舎のダサイ青年が、オシャレしたらカッコ良かった❗みたいな(*≧∀≦*)。 で、今日は、実は、このワインの他に、もうひとつお伝えしたいことがあります。 私のYoutubeのことではありません。笑。 日本に帰国していた時、縁あって、東京交響楽団の定期演奏会のお稽古と本番を観ることができました。 澄んだ川の流れのようなステキな音色にウットリの、ステキな時間でした…。 ところが今、日本はコロナウイルスで、沢山の舞台公演が中止になっていて、東京交響楽団の定期演奏会も、御多分に漏れず、中止になっています… でも、 3月8日と14日、中止になる2公演を、開演時間にあわせて、無観客でホールで演奏して、ニコニコ動画を通じて、生通信するんですって! いやー、素晴らしい❗ ちなみに、3月8日には、私の大好きな曲、ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調の演奏もあります❤️ ステキじゃないですかー✨ 生演奏で聴けないのは残念だけれど、きっと団員さんたちの想いは、演奏を通じて伝わるはず❗ 家に隠っている皆さん、こんな時だからこそ、この機会に、自宅で、美味しいワインと共に、ステキな音楽をユックリと鑑賞しましょ(*^^*)❤️ 8日 … 14時開演 14日 …11時開演 です❗

Ayami Miyanaga

L

ステキな情報!ありがとうございます✨ 素晴らしい演奏を自宅でワインと共に〜 コロナ大騒動で演奏会の中止は残念ですが こういう企画を展開するって( ´艸`)カッコイイ!

ゆーも

L

ゆーもさん わー、ゆーもさん、早起きですね❗ 早速のコメント、ありがとうございます。 音大受験生時代に楽典を教えていた生徒さんを始め、団員さんに知り合いがいます。それもあって、応援したいのですが、本当に、このご時世にステキな企画ですよね! 公演中止でヘコタレないのがいい! 考えてみたら、世の中には、インターネットっていう、自宅待機の便利製品があるんですもんね✨ ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調。 第2楽章が、本当にステキで…是非、聴いてみてください(*^^*)❗

Ayami Miyanaga

L

情報ありがとうございます! 3/8の方はオープニングの曲はちょっと存じませんでしたが、残りの3曲は好みの曲でした^_^。 まだ昼間だけど、ワイン飲みながら聴けたら最高です。 ラヴェルのピアノ協奏曲の第2楽章、いいですね。 出だしとても美しいピアノのメロディが延々と続き、初めて聞いた時は第2楽章全体がカデンツァなのかと^_^。 このテーマ美しさに加えて響きもいたるところ現代的で。比類ない楽曲ですね。 ピアノの示したメロディはその後木管に引き継がれていきますが、そのあたりからピアノとの絡みなんかも思い出してうっとりしてしまいます。長さも絶妙かと。 第1楽章の出だしも初めて聞いた時は驚きました。 本当に情報ありがとうございました!聴こう。

Nora

L

Noraさん さすがNoraさん、ラヴェルのピアノ協奏曲、ご存知な上に分析がステキです❗というか、そーなんですよねーっ、ってところを、しっかり突いてくださっていて…(*≧∀≦*)✨ 私、第2楽章は、風の動きを感じるんです。 ずいぶん昔に、フランスのモンフォール・ラモリにあるラヴェルの家に行ったことがあるんですが、そこに広がっていた麦畑の麦の頭をユックリと撫でる風や、落ち葉が次々と降るように吹き付ける風や…。 中盤の盛り上がりの後に、またテーマが戻ってくるところでは、セツな死にしそうになります。笑。 東京交響楽団の澄んだ響きは、きっとこの曲に合っていると思います。 是非、ワインと共に鑑賞してみてください❤️

Ayami Miyanaga

L

素敵な情報ありがとうございます♥ ライブ放送!素晴らしい発想ですね✨✨

カボチャ大王

L

Ayami さん。音大受験生だったんですね。 友人の妹さんがバイオリン奏者として留学していたこと思いだしました。ドイツの音楽学校でマエストロと会う約束をしていた妹さん。何かの理由で会えなくて代理として対応してくれた助手のH氏(後の御主人なる男性)のおかげで無事に留学。 H氏はこの時「この女性と結婚する」と決めていたそうです。 身長190センチ以上の大男なのにシャイな性格で、彼女にプロポーズするのに時間がかかったようです。 仲間の応援もあって結婚、長男ケンジ君も誕生しました。その時のポートレートを見たら旦那様そっくりで笑ってしまいました。 成長したケンジ君、母親のように音楽の道へ進むのか?父親と同じ弦楽器製作のクラフトマンになるのか?楽しみです。 「質実剛健」 匠の技の日本人とクラフトマン・シップのドイツ人。何処か似ていますよね。 Ayami さんのおかげで昔の想い出が蘇りました。 週末はリースリングにしますね。話が長くなってしまって すいません。

ウルヴァリン

L

カボチャ大王さん ホント、この手があったか!って、感じで! チケット収入もなく、指揮者ソリストを招いての無観客公演は、楽団にとってリスクもあると思います。 そんな中での決断…音楽家魂感じます✨

Ayami Miyanaga

L

ウルヴァリンさん あはは、私が音大受験生だったのは、もう、とーーーぉい昔のことで、日本にいた頃は、受験生に教えていたんです。専門は声楽でしたが、楽典は他の楽器の生徒さんにも教えていて。 当時教えていた生徒さんが、東京交響楽団にいます(*^^*)。 ご友人の妹さんのエピソード、微笑ましくて、ステキですね。なんだか、短いドラマを見ているような気持ちです。 しかし、あるところにはあるのですが、残念ながら、ワタクシには、ございません…(^_^;)笑。 週末リースリング、良いですね❗ また、お料理もされるのでしょうか。 楽しみにしております(*^^*)✨

Ayami Miyanaga

L

今日はラヴェルのピアノコンチェルトを改めて聴いてみました。 仰っていた盛り上がりの部分を確認。 そこだけストリングスを使うのがとても効果的だと思いました。 ラヴェルの家を訪れたのでしたら、余計に感性が刺激されるのでしょうね。 風の動きかぁ。そうかもしれませんね。

Nora

L

Ayami さん。 ヾ(^v^)k 友人のドイツ話 私にも遠い~ぃ昔の話です。 はい。週末も料理する予定です。青林檎とショートパスタ かも知れません。 では。また。(^_^)ゞ

ウルヴァリン

L

Noraさん ああっ、早速っ!ありがとうございます✨ ちなみに、私はエレーヌ・グリモーの演奏が好きです❤️ 東京交響楽団の演奏会、8日は私も自宅にいますので、聴いてみようと思っています❗ また、感想などお聞かせいただけたら、嬉しいです❗

Ayami Miyanaga

L

ウルヴァリンさん うわー、お料理もされるのですね❗ 週末、私も飲みながら、演奏会、聴きたいと思います❤️ 私もリースリング飲むと思います。 ワインもお料理も、楽しんでくださいね❗

Ayami Miyanaga

L

Ja.Gute Nacht (^_-)☆

ウルヴァリン

L

ウルヴァリンさん Gute Nacht (*^^*)✨

Ayami Miyanaga

L

そうかーと思いながらラヴェルのピアノ協奏曲の皆様のやりとりを拝見致しました。 なんというか、この曲ってジャズの要素とロマン派の名残りと近現代の音楽とがフランス風に混ざり合った曲という印象で、私の中では少し消化不良気味な曲なんですよね^^; そんなに色々な演奏を聴いている訳じゃないんですけど、「これが正解」みたいな演奏をまだ聴いたことがないような気がしています。 でも、皆様のやり取りを拝見して、なんとなくこの曲との付き合い方みたいなものがわかってきたような気がしてきました(^^) とりあえず、手持ちのCDでぱっと出てきたのが、ツィメルマン、ブーレーズ、クリーブランド管弦楽団のものでしたので、それを聴きながらvinicaにコメントをしている土曜日の午後です。

bacchanale

L

baccanaleさん あ、ここにもクラシック鑑賞好きな方が!笑。 そうかー、そんな風に消化不良に感じる方もいらっしゃるんですねー。 私は逆に、そのミックスされた感じが好きなのかも知れません。 でも、実は、演奏にはこだわりがありまして…。 いままで聴いてみて、いいなー、って思えた演奏は、エレーヌ・グリモーだけなんですよね…。baccanaleさんがおっしゃるように、色んなニュアンスをミックスしている曖昧さ。その消化不良気味の音楽の中に、感じとれる様々な情感があると感じるのです。おそらくは、ラヴェルが表現しようとしていた、様々な情景や想い…。それがストレートに伝わる演奏は、私にはこれまでグリモーの演奏だけだったんです。 だから、東京交響楽団さんの演奏も、とても楽しみで✨ baccanaleさんも、ワイン傾けながら、一緒に演奏会、楽しみましょ❤️

Ayami Miyanaga

L

ありがとうございました! おかげさまでワイン片手に楽しいひと時を過ごすことができました! 黒沼さんのラヴェルは、きっちりしていましたね。 学生さんらしくて。もっと色気が欲しかったです。 グリモーですか。確か新旧2つの盤がありますね。 私はそれこそ膨大なディスクを所有していますが、情報を頂いてから改めて様々なラヴェルを聴きました。 面白かったです。 グリモーはジンマンとの共演でこれも聴きましたが、私のイチオシはパスカル・ロジェですかね。 ただ、レーベルがデッカなので編集しまくりでしょうけれどね。 次点がミケランジェリでしょうか。 他にも、アルゲリッチ、アリス紗良オット、あれれ?女性が多いな^_^。あと、フランソワの演奏は風変わりでした。 コルトーとかカサドゥシュがないかと思いましたが、いずれも手に入りやすい音源はないのですね。意外でした。 面白いところでは古い音源でバーンスタインの弾き振りがありましたが、これもかなり個性的でした。 ラヴェルばっかり聴いていたら、他のが聴きたくなりました^_^。 いまはこちらも無観客となったびわ湖ホールの神々の黄昏の無料配信をユーチューブで観ています。 有難いことです。 本当に情報ありがとうございました!!

Nora

L

Noraさん お楽しみいただけたみたいで、私も嬉しいです! グリモーは、どちらの演奏も好きです。オケや指揮者が変わっても、その中で、自身の感性を投影していける柔軟性があるのだと思います。 そして、Noraさん意見で、嬉しかったのは… 実は、私、基本的に…特に楽器は、男性の演奏家の演奏が好きなんです。 でも、この、ラヴェルの曲に関しては、なぜか女性の演奏がしっくりくるんですよねぇ。不思議です(*^^*)。

Ayami Miyanaga

L

ジャズピアニストの小曽根真が今日アップしたこちらの動画で、ラヴェルのピアノコンチェルト第2楽章をアレンジして弾いていましたので報告します。 https://www.youtube.com/watch?v=6dn799p-uF4 44分頃あたりから始まります^_^。

Nora

L

Noraさん うわ、なんて素敵な情報! ありがとうございます。早速拝見いたします(*≧∀≦*)✨

Ayami Miyanaga

Ayami Miyanaga
Ayami Miyanaga

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