Dom. Robert Chevillon Bourgogne Aligoté写真(ワイン) by vin-be 1.1

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REVIEWS

ワインDom. Robert Chevillon Bourgogne Aligoté(2014)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2019-02-08
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    vin-be 1.1

    友人宅でホームパーティ。 あれだけ酒豪だった友人が酔っ払うようになっておりました。 シュヴィヨンのアリゴテでございますが、これが良かった。 酸味は抑えられていて、ブルゴーニュらしい抑制も効きつつ樽を添えている。 アリゴテはニコラ・ルジェの一件以来避けてきましたが、いい作り手のアリゴテは素晴らしさ、コンセプトを感じます。

    vin-be 1.1

    L

    こちらのアリゴテは未体験ですが、良さそうですね。 アリゴテは大抵の生産者が作っているので、未体験のものが大半です。 ニコラはNGでしたか?

    chambertin89

    L

    Chambertin89 様 ありがとうございます。 はい、シュヴィヨンのアリゴテは良く出来ており、嬉しくなりました。 ニコラは酸が高すぎて、まるでレモンを齧るようでごじいました。アリゴテは生産者の腕が見れる品種かもしれません。

    vin-be 1.1

    L

    vin-be様 ポストを拝見しました。 2007ですか。 私ならいけそうな気がします。(^_^;) いいねをいただいたのでご存知の通り、私も先月2005、2014を連日で開けており、2005は紹興酒風味のヒネた香味でしたが、14はまずまずと思いました。 でも、酸っぱ過ぎると思われる方も多いのでしょう。 アリゴテについて検索してたら昨年ブルゴーニュで行われたアリゴテのみの試飲会の記事があり、興味深かったです。 ・栽培が難しい。 ・収量が高いと全く熟さないので、シンプルなワインになるだけ。 病気にもかかりやすく、栽培家の腕を問う。 等々。 アリゴテのみの試飲会はブルゴーニュでも初の試みだそうなので、あちらでもシャルドネの日陰者扱いのようですね。 「アリゴテ試飲会」で検索すると出てきます。 (既にご存知でしたらすみません。)

    chambertin89

    L

    chambertin89 様 ありがとうございます。 もう少しだけでも酸味が穏やかなら美味しく頂けていたかもしれません。 ボリュームもそこそこありましたので。 アリゴテの試飲会は知りませんでした。 デリケートで栽培が難しいのですね。ブルゴーニュ好きは大抵の酸は受け入れることができると思うのですが、リリースしたての96のような酸となると、なかなか厳しい戦いとなります。 あー、思い出してきました。 最高の年として意気揚々と購入したリリースしたての96を開けた時のことを(笑)

    vin-be 1.1

    L

    vin-be様 何を開けられたのですか? 私の味覚がおかしいのか、世評ほど酸っぱいと思った事がないもので。 アリゴテ好きなのもその為なのかな?(^_^;)

    chambertin89

    L

    Chambertin89 様 ありがとうございます。 96はドメーヌ・ド・ヴァロワイユの村名ジュヴレでごぞいました。 刺すような酸があったのを覚えております。 当時からジュヴレ好きでありましたので、意気揚々と買ったのですが。。 酸を楽しめると、このアリゴテを味わう世界が広がりますね。近年のニコラのアリゴテ、改めて味わってみようかと思います。

    vin-be 1.1

    L

    vin-be様 ご回答ありがとうございます。 ヴァロワイユですか。 もっと古いヴィンテージですが、ボンヌ・マールとクロ・デ・ヴァロワイユが期待ほどでなく、以来手が出ない造り手になってしまいました。 96は私も期待しましたし、あまり落胆するものもなかったので、幸運だったのでしょう。 私の場合は95のグラン・クリュがタニックで20年待っても期待ほど楽しめませんでした。 クロ・ド・タール、ジョルジュ・ミュニュレ・ジブールのリュショット、クロ・ド・ヴージョ等ですが、もっと待っても良くなりそうもない印象でした。 ニコラのアリゴテは私のポストにも書きましたが、14を最後にクレマンに回されましたので、幻になりつつありますが、05がまだ買えるようなのでリベンジしようか迷っています。(^_^;) 長々お付き合いいただきありがとうございました。

    chambertin89

    L

    chambertin89 様 ありがとうございます。 おっとそうでございました。ニコラのアリゴテはもう生産させないのですね。 となると白の生産者ですが、アルノーアント やコシュ・デュリのを頂いてみたいです。 シュヴィヨンとどれくらいの違いがあるのでしょう。 ヴァロワイユは確かに当たりがでたことがございません。 ラ・ロマネも何も知らない当時にいただいたのですが、味わいがぼやけており、ピンときませんでした。 95の錚々たるワイン達、タニックでしたか。。。 95は香りがやや弱く、仰る通りタニックな年のような気がします。 改めて思い起こすとラ・ターシュ95もすばらしかったですが、ややゴワついたタンニンがあったような?気がします。 色々勉強になります。 また情報がございましたら教えてくださいませ。

    vin-be 1.1

    L

    アリゴテよりもプイィ・フュメの方が酸っぱいなり〜 (●´*`●)

    mattz

    L

    私はコトー・シャンプノワ・サランが最凶に酸っぱかったです(´ж`;)

    chambertin89

    L

    mattz 様 ありがとうこざいます。 今度やりましょう!スッパマン選手権。 小職はランブルスコのソルバーナあたりを、、、え?反則ですか⁈

    vin-be 1.1

    L

    chambertin89 様 コトー・ジャンプノアも基本とてもシャンパーニュ寒い地域のものなのでスッパマンそうでございますね。 ここまで来たら酸っぱいの味わいたくなりました(笑)

    vin-be 1.1

    L

    vin-be様 サランはもう市販されておらず、モエ社の招待客用に使われており入手困難で再確認しようがないのですが、私が飲んだものはスティルワインと表示して売ってはいけないレベルじゃないかと思う酸っぱさでした。劣化はしてなかったと思うのですが。 以来、コトー・シャンプノワを飲む勇気がありません。(^_^;) スッパマン選手権、面白いですね。 緊急事態に備えてスピット・バケツとクレーム・ド・カシス等のお口直しも用意したりして。(^o^)

    chambertin89

    L

    chambertin89 様 ありがとうこざいます。 そうなのですね。chambertin89 様を以って酸っぱいと言わしめるサラン、一度頂いてみたいと思いましたが、叶わぬ夢でしょうか。 コトージャンプノアはあまり情報もないので、どれをいただこうか迷いますが、酸味に気をつけてみますね(笑)

    vin-be 1.1

    L

    vin-be様 私もコトー・シャンプノワを少し検索してみましたが、シャルドネやピノ・ノワールはともかくピノ・ムニエ100%なんていうのがあって飲んでみたくなりました。 赤いピノ・ムニエ、どんな味わいなのでしょう。 カベルネ・ソーヴィニヨンとフラン程度の違いなのでしょうか? 宿題が増えすぎて困ります(^_^;)

    chambertin89

    L

    chambertin89 様 ありがとうこざいます。 ムニエ100%のコトージャンプノア気になります。 やはりふわりとした酒質になるのでしょうか。 生産者は失念してしまいましたが、昔いただきましたコトージャンプノアは、イチゴの風味があり、軽やかで甘みがあったのを覚えてます。 勿論、、、それなりに酸っぱかったですが(笑)

    vin-be 1.1

    vin-be 1.1
    vin-be 1.1

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