ワイン名の日本語訳を決めるのを手伝った謝礼？として受け取ったこのワイン、メキシコまで運んできました(๑•̀ㅂ•́)و✧ 『ならずもののきゅうさい』が「ならずものきゅさい」となってしまったのは残念ですが、「きゅさい」の愛称で親しまれ、めでたく完売したそうです(*´꒳`ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ 今年買えなかった方には気の毒ですが、来年の再販はあるのか?? これは「実験バレル」シリーズのキュヴェで、一度きりの醸造と聞いていたし、『Redemption of the rogue 』という原題には、引き抜かれてしまうブドウを最後にワインにしてあげる的な意味合いが含まれていましたので、このヴィオニエの畑は、その後どうなったのやらヾ(oﾟｘﾟo)ﾉ  で、このワイン、ヴィオニエとしては変わってます！ 香りは一瞬トロピカルで、若いパイナップル、黄色くなったばかりのバナナ、ココナツの白い果肉、オレンジ、ライチがあり、フローラルさよりはフルーティさが強いかと思いきや、ジャスミンミルクティーのような香りも主張してきます エルギン産だからか、酸が高い！ 塩味を伴うミネラル感が強い…と同時に、ヴィオニエらしいミルキーさもちゃんと感じられる(☝ ՞ਊ ՞)☝ 一見相容れない品種個性とテロワールが見事に一体化している、そういう意味で個性的なワインです⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾（夫はただ、あ、これうまいと） お供は、ポテチ屋さんで買ってきた、揚げたての塩味のみのポテチ メキシコ人はこれにチリやライムをかけて食べます

ぺんぺん

ぺんぺんｻﾝが携わったワインで、リリースの数だけの“ならず者”達が救済されたのですねww

盆ケン

ぺんぺんｻﾝが日本語訳されたのに、ならずものきゅさいになってしまったのですか(笑)でも、ちょっと可愛いのでアリかもしれません(o^^o) メキシコのポテチは揚げたてで売られてるのですか⁈

kon

盆さん 生産者がおそらくGoogle翻訳した日本名ではあまりに意味が変だったので、「救済」できてめでたしめでたしでした٩(ˊᗜˋ*)و ちなみにですが、ダメなやつを意味する原語の訳に「ならずもの」という単語を選んだのには、「もう二度となることのない」という最後の収穫の意味合いも込めてみました(★‿★)

ぺんぺん

コンさん よく見ると、ローマ字表記にはちゃんと「NO」が入っているのですよꉂꉂ(>ᗜ<*) メキシコのポテチはもちろん袋入りが普通ですが、芋の風味が何となく土臭いのです。でも、このポテチ専門店のはそんなことがなく美味しいので、最近はここで買うようにしています。メキシコらしいチリ風味もあるんですよ。

ぺんぺん

あっ、見覚えのあるエチケット！(*^^*) 以前ぺんぺんさんが投稿しておられた時のものがとても印象的で、よく覚えています☆ 「きゅさい」の愛称で親しまれて完売とは、素晴らしい( *´艸｀) 同じ畑のブドウはもうなくなるのかもですが、 「きゅさい」という可愛い名前は、何だかシリーズ化されて欲しい気がします(^w^)

Ima

Imaさん 未輸入の段階での投稿、覚えていていただいて嬉しいですﾍ(ё_ё)ﾉ ﾜｰｲ 「きゅさい」となったことで販売側とお客様の間にこのワインについて説明するきっかけになったことも幸いしたのでしょうし、それがなくても価格も手頃で個性的で美味しいワインでした。来年このシリーズが出るとき、はたして誤植は修正されるのか… 興味津々です(๑˃̵ᴗ˂̵) ちなみに他の直輸入ワインにもまだまだ素晴らしいものがたくさんありますので、よかったら覗いてみてください！

ぺんぺん