ワイン | Bryant Family Vineyard Cabernet Sauvignon(1992) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
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香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
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こちらは97と並んで憧れるブライアント・ファミリーの92! まだ記憶に新しく、とても整った味わいを思い出します。 こんな風にカリフォルニアの古酒をいただけたらと夢見てしまいます。素晴らしいワインですね。
vin-be 1.1
vin-beさま ありがとうございます。 ブランドでしたので、最初アロマを嗅いだ時からボルドーの熟成物と思っていましたし、フレーバーの方も同じく感じておりました。 やはり標高の高い畑の葡萄は変に甘く口の中に果実味が残らず、おっしゃる様にとても整った味わいでした。 この最後の3本のフライトはとても思い出深いフライトになりました。
Marcassin
ボルドー・スタイルがテーマのワイン会。 ブラインドでのセカンド・フライト2本目は、ブライアント・ファミリー・ヴィンヤード・プリチャード・ヒル・カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレー1992年を頂きました。こちらはコマーシャル的に初ヴィンテージになります。 コルギン同様に美しいブライト・レッドなガーネット色。 熟成感じる赤黒果実にミートやスパイス、レザーやアース等が美しく香り、正に熟成ボルドーの様な香り。 ミディアム・ボディで、こちらも素晴らしくシルキーなテクスチャー。酸味やタンニンは程よく、余韻も長くレザー等が香ります。熟成で少し乾燥した果実感も感じますが、ある意味全てに隙が無くボルドーと間違えてしまうフレーバーに皆さんとても感銘を受けておりました。 今となっては殆ど手に入らない90年代初頭のブライアント・ファミリー、とても貴重な体験でした。
Marcassin