Da Masaさんのお店で開かれたバッハ会。 メンバーはiri2618さん、めえめさん、bacchanale。 こちらは2本目のバルベーラ。少し強めの酸や果実感が、いかにもバルベーラらしいワインでした。 もしこのワインをバッハの曲に例えるなら…。 無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータ第3番BWV1006からプレリュードでしょうか。 短調か長調かでいえば長調。程よい付き合いやすさもあるこの曲の出だしは、少し変わった可愛らしい特徴的な出だし。なんとなく、バルベーラの酸の雰囲気と似ている…かと。 ちょうどこの日の志村さんのプログラムにも、含まれている曲でした。 最後の写真は準備中の志村さん。フェイスガードみたいなのは演奏中は外されます。

bacchanale

実に良いセレクトですね！ 私なら同じ曲でもチェロ・ピッコロやリュートの演奏を選びそうになりますが、楽器の好みはさておき、このワインにピッタリですね♪ 当日、実際に合わせましたし(笑) 私なら、ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ第3番 ト短調 BWV 1029でしょうか？ こちらもたくさんの名演がありますが、一択でアンナー・ビルスマのチェロ・ピッコロとボブ・ファン・アスペレンのポジティフ・オルガンによるデュオを推します。短調ではありますが、躍動感のある導入部が、イキイキとメリハリのあるワインの味わいに合うような気がするんですが…バッカさん、どう思います？

iri2618 STOP WARS

iri2618さん ビルスマ、アスペレンのあの録音は良いですね！ わかる気がします。 ３つの声部が絡むトリオソナタということがチェロとオルガンでわかりやすく聴ける良い演奏です(^^)

bacchanale

そういえば、普段はヴァイオリンの演奏をほとんど聴かなくて、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータも、ヴァイオリンの音源を持ってないんですよ！ バッカさん、オススメのアルバム教えてください\(//∇//)\

iri2618 STOP WARS

iru2618さん 私のお勧めは、ミルシテインの二度目の録音で、グラモフォンで録音している73年の録音です。厳格さと美しさを兼ね備えた格調高い演奏だと思います。 他に持っている音源は、ミルシテインの一回目、エネスコ、シゲティ、メニューイン（晩年のもの）、ハイフェッツ、グリュミオー、シェリングあたりです。 最近の人のものは持ってないです^^; 機会があれば貸し出しますよ！

bacchanale

ありがとうございます♪ ミルシテインですか⁉︎ 実は、以前、CDからカセットテープにダビングして聴いていたのがミルシテインの多分、2回目の録音でした。なるほど、また聴いたてみたくなりました♫ これは自力で何とかしますので、他の方のCDでいちばんのオススメを今度お会いした時にお借りしたいです。よろしくお願いいたします。

iri2618 STOP WARS

iri2618さん 深い精神性のある演奏として名盤の誉れの高いシゲティは、もっと上手い人がいるな…とかが気になる方もいらっしゃるので、なかなか人に勧めるのが難しいので、次にお勧めするならシェリングですかね…。 ただ、割とミルシテインと方向性が似ている気もするので悩ましいです。 ちょっと考えます。 というか、色々貸しちゃうというのも一つの手ですね(^^)

bacchanale

逆算すると、このポストが㊗️1900ポストですね(^-^) おめでとうございます。 前後のポストも見てみたんですけど何故か誰も触れてないようでした。個別のポストを見てると本人も含めて切り番に気付かないんですよね(^_-)

ひろ1972

ひろ1972さん ありがとうございます✨ 多分、そうだと思います。 2,000ポストでは自己申告しようと思いましたが、1,900はしれっと通り過ぎてみようか…と思っていました。とはいえ、気付いていただけるのも嬉しいです！ ありがとうございます！

bacchanale