ヴィンテージ違いをリピート 前回と若干印象違ったので再掲！ メナージュ・ア・トロワ18 フォリ・ア・ドゥ 17年に感じた苦味や野性っぽい香りや甘さが抑えられて果実由来の酸味や胡椒のスパイス、キレが増したような 前回のようなカラメルやカスタード、ジャムのようなコクや粘度は感じず これらを残していたらクオリティ自体があがってたかなー 甘さ・粘度(↓)酸味(↑) 全体のバランス感としては(+) といった感じです 花の香り、ブラックペッパー クローブ、サフラン、ピーマン ストロベリー、ラズベリー なめし革、たばこ 湿った土 ワインビネガーのような酸とキレにタンニン 酸はピノ由来のキメ細かいもの ボリューミーだけど粘度は極めて低い だからサッパリとしていながら鮮烈で飲みごたえがります 濃縮感のあるピノ アフターはほんのりナッツの香りも スタイルは変わらず味わいのバランスが変わったと言ったところでした

うゆ おしわ