Georges Duboeuf Fleurie
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REVIEWS
ワイン | Georges Duboeuf Fleurie(2011) | ||||||||||||||||||||
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COMMENTS
ボジョレーもヌーボーとクリュでは、作り方がそもそも違うので全然別物ですよね(^^) 力強いタイプでしたら、 ムーラン ナ ヴァンやモルゴンを試すと面白いですよ(^-^)v
Da Masa
Da Masaさん あっ、そうですそうです!酒屋の店主もムーラン ナ ヴァンとかモルゴンとか仰ってました(^^)そっちのクリュボジョレーも探して試してみます♪
時空
いつか頂いてみたいなぁー、っと思ってたクリュボジョレー。大阪の出張先で見つけました。 色合いはとても落ち着いた赤色。粘性は強く、熟した黒果実や腐葉土の香りが感じられます。そして時間とともにそれは消えていって、次に冷涼感が出てきます。スワリングすると少しスパイシーな風が吹くことも。 頂いてみると優しい果皮の香り。鼻から嗅いだ黒系果実感が感じられなくて、鼻に抜ける香りは果皮由来のタンニン風味と苺ジャム感です。 味わいはドライ寄り。とてもエレガントで、うん、ガメイに抱いてた印象がかなり変わりました!なるほど〜(^^) 店主曰く、これはクリュボジョレーの中でも中程度らしく、もっと濃いめのコクのあるワインもあるそうな。 店主からの説明通り、確かに石灰質の土壌を感じさせてくれるミネラル感を感じます。特別な地域の土壌の性質が見られるようで面白い。 この落ち着いた果皮感は好みかも。1年後のボジョレーが美味しいのも何か分かるような気がします。 そんな感じのワイン。
時空