シャトー ジョアナン ベコ 2015 カスティヨン コート ド ボルドー 5年前と2年前に2012年、1年前に2014年飲んでます。 コルクがDIAM5に変更。 RP90-92(Neal Martin／Apr 28,2016) Drink Date:2020-2032 ↓ RP89(Lisa PerrottiBrown／Feb 22,2018) Drink Date:2018-2034 メルロー75% カベルネ フラン25% 香りはカシスやブラックチェリー、スミレ。 柔らかい果実味とややしっかりとした酸。 アフターにかけてはほのかな苦味。 タンニンもそれなりに残る。 特に2012年で感じた樽は影を潜め(ボルドーなんで全くないということではない)むしろエレガントな印象すら受ける。 ミディアムボディ。 既に飲み頃、熟成は余り期待できない。 やはりベコちゃんも時代の流れに合わせ、早飲みタイプにシフトしつつあるんでしょうか？ だとしたらちょっと残念。 2018～2021年はRP92や93の高評価。 濃ければいいという訳ではないんでしょうけど、これらのヴィンテージの造りはどんな感じなんでしょうかね？ 興味有ります〜

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