Cátulo Tinto Garnacha写真(ワイン) by AceA.Ale

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REVIEWS

ワインCátulo Tinto Garnacha(2018)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2021-09-17
飲んだ場所
買った日
買った場所発酵ビストロSAKE-YA KITAMI
購入単位ボトル
価格帯1,500円 ~ 1,999円
価格
インポーター(株)仙石

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AceA.Ale

品種: ガルナッチャ100% セメントタンクにて18℃で低温発酵。 フレッシュで若々しい果実味を楽しめる赤ワインです。紫がかった色調。チェリーの芳醇な香り。ブルーベリーや黒いフルーツ、スパイスのアロマも楽しめます。円く柔らかいタンニンを感じます。 生産者 ラ・カサ・デ・ルクロ/LA CASA DE LÚCULO 大西洋の影響を受けた、「ガルナッチャ・アトランティカ」を造る有機生産者 このプロジェクトは2004年、ナバーラの街メンディゴリアのフアン・グラリア氏によって開始されました。2006年地元のワイナリーと提携し、ボトリングと樽熟成を実現。50年以上使われていた協同組合のワイナリーを改装した最新の設備は、伝統的な美学を兼ね備えています。ワイナリーの名前は20世紀初頭に出版されたフリオ・カンバの有名な本に由来します。この本に描かれているのは食卓の周りにあるすべての幸せ、つまりおいしい食事とワイン、親しい仲間、楽しいコミュニケーション、良いマナーです。自分たちのガルナッチャを大西洋の影響を受けた「ガルナッチャ・アトランティカ」と呼び誇る彼らは、伝統的に行ってきた有機農法を重んじ、除草剤や化学肥料を使用しない方法で、ナバーラの最高のガルナッチャの赤ワインを送りだし続けています。 とのこと。 品種: ガルナッチャ100% セメントタンクにて18℃で低温発酵。 フレッシュで若々しい果実味を楽しめる赤ワインです。紫がかった色調。チェリーの芳醇な香り。ブルーベリーや黒いフルーツ、スパイスのアロマも楽しめます。円く柔らかいタンニンを感じます。 生産者 ラ・カサ・デ・ルクロ/LA CASA DE LÚCULO 大西洋の影響を受けた、「ガルナッチャ・アトランティカ」を造る有機生産者 このプロジェクトは2004年、ナバーラの街メンディゴリアのフアン・グラリア氏によって開始されました。2006年地元のワイナリーと提携し、ボトリングと樽熟成を実現。50年以上使われていた協同組合のワイナリーを改装した最新の設備は、伝統的な美学を兼ね備えています。ワイナリーの名前は20世紀初頭に出版されたフリオ・カンバの有名な本に由来します。この本に描かれているのは食卓の周りにあるすべての幸せ、つまりおいしい食事とワイン、親しい仲間、楽しいコミュニケーション、良いマナーです。自分たちのガルナッチャを大西洋の影響を受けた「ガルナッチャ・アトランティカ」と呼び誇る彼らは、伝統的に行ってきた有機農法を重んじ、除草剤や化学肥料を使用しない方法で、ナバーラの最高のガルナッチャの赤ワインを送りだし続けています。 とのこと。 ガルナッチャを繊細なワインに仕上げる造り手が注目されているそうで ここもその一角かと。 4名で初めはテイスティンググラスで。 その後、ブルゴーニュグラスで。 グラスが変わると香りの広がりがまるで違いますね。 ブラックチェリーやキノコを想わせる香りが広がり、繊細な酸が舌に広がります。 シメジ、エノキ、マイタケとベーコンのソテーと合わせてみました。 フルーティーなニュアンスがややぶつかるかと思いましたが、わずかなスパイシーさがブラックペッパーと良く合い、アーシーな香りがキノコ達と素敵なアンサンブルを奏でる良いマリアージュとなりました。

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