12本目に飲んだワインです。 今回もオーストラリア産の赤ワイン BK WINES Skin＆bones PINOT NOIR 2017 (ビーケーワインズ スキン＆ボーン ピノノワール) 前回の濃い赤のサペラヴィとは違い、色はロゼのような赤ワインでほんのりピンクっぽい色もあるなと感じました。香りはプラムやザクロの様な甘酸っぱい感じ。(個人的にはザクロ) 味わいは始めは、口当たりはすっとした感覚から少しジャミーな甘さが伝わったかと思うとスパイスというよりはミネラル系の塩っぽい感覚と最後に綺麗な酸味が出てくるような感覚でした。(ミネラルが1番強いと思います。) 同じオーストラリア産のムーンダーラ・スチュードベーカーピノノワールはジャミーな甘いワインという印象でしたが、ミネラルをこれほどまでに強く感じたのは初めてでした。(土壌環境がワイナリーよって様々だと思うのでそれによって違うのだと思いますが…素人なのでよく分かりません) 私事ではありますが、先日、アンチオックスとアルゴンガスを購入致しました。残念ながらまだ使用はしてません…どのぐらい効果があるのか楽しみなのですが、私の家には縦置き出来るような環境が整っておりません。アンチオックスは縦置きが必須でアルゴンガスも元素配列で言うところの18番目だったでしょうか…窒素や酸素よりは重いため、恐らく縦置きじゃないと不向き…25歳にしてワインセラーを買おうか悩んでいるところです。 もし、オススメのセラー等ございましたら教えていただけると嬉しいです。(20本程入ればいいと考えています。) ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

Arkin

私はフォレスター社の24本入りを使っています。確かロングフレッシュという商品名で。当時8万前後だったかと思いますが、妻の勤務先で売れ残った物を安く、更に社員割引でしたので6万位。 デジタルで温度指定は出来ませんのでつまみで強弱を調整する必要があります。 20年近く使ってますが、今まで特に故障はなかったので、行きつけのショップのご主人からは「それは珍しい。当たりを引いたね。」と言われました。 セラーも色んな方式があるのでじっくり検討された方が良いと思います。 一つ必ず言われるのは「セラーを買うとワインを買い込んでしまって、保管しきれなくなるから予定よりも大きめのセラーにした方が良い」という事です。

chambertin89

chambertin89様 コメントありがとうございます。 やはり、コンプレッサー式を使われているのですね。当時の24本が8万前後とは驚愕でした…現在のものを調べてみますと36本が1番少なく価格は16万～20万クラスと私の中では中々に高額でした。(信頼性と耐久性はずば抜けていいと思っています。) 私が気になっている事は、セラーの運用が自分の部屋(寝室で2階)の為、持って上がれる重量なのか、静音性はどうなのかという所でした。(フォルスター社の静音性は高いとネットで知りました) 今、考えているのはフォルスター社かサクラ製作所の2社で考えていて値段だけの話だとサクラ製作所のセラーなら手が出しやすいとは思うんですが、私の住む広島にはショールームのような場所や種類も少ない為、迷っています。実際にフォルスター社を使われている方の話を聞けて良かったです。参考にいたします。

Arkin