ワイン | Cyril et Sylvia le Moing Pachamama(2014) | ||||||||||||||||||||
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「仕事と趣味の境が きわめて希薄なのではないだろうか。」… そんな一節を聞かされたら、 続きが気になってしまいます✨ 素敵そうな造り手さんですね〜!! 一体、どんな味わいのワインを "創り"出されるのでしょう…(^^)?
ほろ苦ココア
ココアさん 誰よりも葡萄と誠実に向き合う姿勢は職人。 ワインのサロンなどには全く顔を出さず、バーで誰よりも熱心に楽しく飲む姿は自由人。 年収は300〜400万くらいじゃないかという噂も。 本当にワインを愛しているからこそ、"当たり前"を決して妥協しない仕事をする。 「生き様」を飲むみたいなワインです(笑) ちなみにこのパチャママはあらゆる品種のブレンドでとても華やかです。 この造り手に影響を与えたのがエリック・カルキュという醸造家で、天才と呼ばれながら、惚れた女性を追いかけて僅か数年でワイン造りをやめてしまった幻の生産者(笑)
ジュゼッペ
大好きな生産者の一人、シリル・ル・モアン✨ 好きというよりは、男としての憧れ?みたいな自由と格好良さがあり、不思議とワインにもそれがある。 もし自分がヴィニロンだったのなら、こういう野郎でありたい(笑) この造り手の取材文の始まりの言葉 「仕事と趣味の境がきわめて希薄なのではないだろうか。」 この先を読めば、必ず飲みたくなりますよ(笑) 自由な感性から独自のワインを生み出すその過程は、静かな青から情熱の赤へと変貌する男の魂の物語。 お店のセラーにポツンと残っていた一本。 「それ、今の状態はわからないよ(笑)。売り場に出しておいて無責任で悪いけど(笑)。」と店主。 あはは、じゃあ僕向けですね。 久しぶりにこの造り手の話が出来てお互いに楽しい。 自然派を飲み始めてすぐにこの造り手のワインと出会っているので、何の心配も要りません。 ただ、今回のこのパチャママはバックヴィンテージ物ですし、少し暴れていましたけどね✨ ちなみに、一年の3分の1は日本にいるそうで、奥様も日本人です。 ご馳走様を伝えたい。
ジュゼッペ