アップし忘れたものです。飲み会で飲んだもので、それなりの値段がしたため、複数人で割り勘することに :-) 1. Chandon Brut Summer Bottle [Ch:60%, PN:40%] 2. Château Lagrange 2014 [CS :76%, MR:18%, その他] どういう訳か、1.のChandonは全く冷やされておらず常温。かたや、2.のChâteau Lagrangeはキンキンに冷やされており、全く味が分からない状態…orz 普通逆だろう！って喉まで出かかりましたが（笑） 1.のChandonは安定の美味しさ、細かいことを気にしていたらキリがありませんが、値段を考えると十分ですね。気軽に泡を飲みたい時に重宝します。 2. のChâteau Lagrangeは↑のような状態だったので、実力は見極められませんでした…orz 直後は酸の味しかしなかったので抜栓してから1時間放置。その間はハイボールを飲むと同時に手を使って何とか温めようとしました。その結果、ちょっとだと思いますが、ボルドー メドック格付け第3級の実力を垣間見ることが出来ました。日本企業(サントリー)が経営しているのも嬉しいですね。評価はこちらのを記載してます。 口に含むと口当たりはシルクやビロードのように非常に滑らか、今までに経験のない感触でした。鞣し革や腐葉土のような重厚なアロマと果実感が重なる複雑な印象。しっかりとしたタンニンを伴い、しばらく余韻が残ります。 次回、同じ店で注文するなら、2時間くらい前にセラーから出してもらい、かつ抜栓のお願いをしておこうと思います。

Deep Blue

キンキンに冷えたラグランジュもですが、常温のシャンドンが不憫でなりません(TOT)

mattz

そうですね、ワインクーラーに入れたChandonを冷えるまでクルクル回している様は、実に悲しかったですね…。

Deep Blue