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3.0
ドミニク・ローランのレジオナル、V.V.と記載有りませんが古樹を使ったキュベMCMXXVI(1926年。1番古い樹) 値段に似つかわしくないしっかりしたコルクからコダワリを感じます。大抵レジオナルで使ってるコルクで生産者の意気込みを感じる瞬間が訪れます(^^) 口に含んだ瞬間まずはジュヴレ・シャンベルタン的な陰気な佇まい。腐葉土やなめし皮、納屋などアーシーさがレジオナルに非る濃厚さ。森のような陰気なブルゴーニュを飲みたい時には選択肢になりそうです(*^▽^*) 森の奥に赤系と黒系のベリーミックスや粉砂糖の甘やかな香りがしっかりと控えているので果実味の豊かさもしっかり感じられるのでバランスが非常に良いと思います。開栓後の変化は少ないですがよく言えば広域ワインの安定性とも言えるでょう。オーガニックな作り手のこだわりは間違いないかと。 時間か経つとベリーが強調されつつ、新しい藁の青いアロマが更に心地よくなります。 これ、意外とリーズナブルでみっけもんかも。。 陰気な深い森のピノがお手頃なレジオナルでいつでも手に入ります(^-^)
wataru_
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ドミニク・ローランのレジオナル、V.V.と記載有りませんが古樹を使ったキュベMCMXXVI(1926年。1番古い樹) 値段に似つかわしくないしっかりしたコルクからコダワリを感じます。大抵レジオナルで使ってるコルクで生産者の意気込みを感じる瞬間が訪れます(^^) 口に含んだ瞬間まずはジュヴレ・シャンベルタン的な陰気な佇まい。腐葉土やなめし皮、納屋などアーシーさがレジオナルに非る濃厚さ。森のような陰気なブルゴーニュを飲みたい時には選択肢になりそうです(*^▽^*) 森の奥に赤系と黒系のベリーミックスや粉砂糖の甘やかな香りがしっかりと控えているので果実味の豊かさもしっかり感じられるのでバランスが非常に良いと思います。開栓後の変化は少ないですがよく言えば広域ワインの安定性とも言えるでょう。オーガニックな作り手のこだわりは間違いないかと。 時間か経つとベリーが強調されつつ、新しい藁の青いアロマが更に心地よくなります。 これ、意外とリーズナブルでみっけもんかも。。 陰気な深い森のピノがお手頃なレジオナルでいつでも手に入ります(^-^)
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