Dom. Rémi Jobard Meursault Sous La Velle写真(ワイン) by Marcassin

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REVIEWS

ワインDom. Rémi Jobard Meursault Sous La Velle(2018)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2020-09-20
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

Marcassin

週末のブランは、ドメーヌ・レミ・ジョバール・ムルソー・スー・ラ・ヴェル2018年を頂きました。 歴史は代々ルネッサンス期まで遡れるムルソーの銘醸ドメーヌ。2005年よりビオロジック認定。 ペールなレモン・イエロー。 シトラスとゼスト、鉱物系のライム・ストーンの風味を感じ、少しアーモンドやリコリス等のマジパンのアロマも。 ミディアムな、でもとてもふくよかな果実味のボディ。オイリーな果実味は、少し時間を起きますとマスカットの様な甘みと酸味も感じはじめ、リンゴの渋みも出てきます。 翌日はクリーンな果実味で、相変わらずのオイリーなボディ。アプリコットやピーチなどのオーキッド・フルーツも感じますが、甘ったるさは微塵もなく、とてもアプローチしやすい2018 年。 やはり現代のブルゴーニュはこうフレンドリーなのですね。

Marcassin

L

Marcassinさま ふくよかなムルソー、大好きです。 元々ムルソーが好きでワイン好きになったのですが、いつの間にかピュリニー 比率が高くなっています。 なんとなくムルソーは選択肢が少ないような・・・。面積は広いのに。 機会があればレミ・ジョバールもいただいてみます!

hintmint

L

hintmintさま ありがとうございます。 レミ・ジョバールですが、近年とてもフレンドリーな感じだと思います。 逆にアントワーヌ・ジョバールは硬派で堅物の様な感じでしょうか。。。 ムルソーはコシュ・デュリを筆頭に、アルノー・アントやコント・ラフォン、そしてルーロなど銘醸所が多く凌ぎを削っておりますが、他にも興味深い造り手がいますので、徐々に試して行きたいと思います。

Marcassin

L

Marcassinさま ジョバールも色々ですね。いただくならレミが良いかなと思ってしまいました。 確かに名前を挙げていただくと、ムルソーも沢山の作り手さんがいました(^^;; 選択肢が少ないわけではありませんでした。 でもお高い作り手さんが多いですよね(笑) このレミジョバールやグリヴォー辺りがまだ手に取りやすいでしょうか・・・。 最近ですとテシエの名前もよく聞きますが、リッチなムルソーとなるとやはりなかなか見当たらないかもしれませんねー。 あらためて探してみようかと思います。

hintmint

L

hintmintさま この頃は技術的に多くのドメーヌが失敗しないワインを造れる様になったのと、天候も平均気温が上がり、酷い不作の年が無くなりつつ有りますね。 その中でも個性あるワインを造れる造り手は、評価も上がると共に、価格も直ぐに上がってしまうと言う現象になります。 ムルソーも本当に激戦区で、ネゴシアン物も入れますと、更に選択肢が広がります。 そんな中でこの頃1番興味をそそられる、追いかけてみたい造り手は、ベルナール・ボナンでしょうか。ドメーヌは新しくは有りませんが、相続等で畑も広がりました。今迄はフランス国内のレストランや顧客で殆ど輸出されていませんでした。ピュリニーのフォラティエールやガレンヌも有ります。ブルゴーニュ・ブランも素晴らしいので、是非一度お試しくださいませ。

Marcassin

L

MarcassinNGH会長神父様、 レミ・ジョバール、ジャック・プリウールと共にムルソーでは忘れてはいけないドメーヌですね(^-^) 本当にムルソーは百花繚乱(ひゃっかりょうらん)戦国時代のようなドメーヌ、メゾンの乱立で何が何だかわからなくなりますね(^o^) もちろんコシュ・デュリやコント・ラフォン、ルーロにアルノー・アントは別としても素晴らしいスマッシュヒットを打つ新興マイクロネゴスがあったりして油断なりません。 私はビュイッソン・シャルルが昔からお気に入りですがどうも評価が高くなくて納得いきません(>_<) もっとも人気となって入手困難となっても困るのですが(笑) いずれにしてもベルナール・ボナンも素晴らしい薄旨系のエレガントなムルソーを造りますし、このレミ・ジョバールも18年とは言え果実味抑制気味でミネラリーなムルソーの今や正道の味わいのようで、いつもながら神父様の嗅覚の鋭さに感心いたします。 良い白汁をお飲みです

白猫ホッサー

L

Marcassinさま たびたびのコメントですみません。 こうやって名前を挙げていただくと沢山の作り手さんがいますね。選択肢は山ほどありました。大変失礼しましたm(__)m レミジョバール、ベルナールボナンにホッサーさまのおっしゃるビュイッソンシャルルにプリウール、色々試したいと思います。 楽しみが増えました!ありがとうございました(^^)

hintmint

L

白猫ホッサー様 ありがとうございます。 レミ・ジョバールですが、一時期スランプと申しますか、あまり関心市内時期もあったト思いますが、畑をビオに取り組むなど努力を惜しまなかった甲斐があり、今ではとても良いムルソーを作っていると思います。 ムルソーの四天王はやはりどこか素晴らしい個性があり、とてもスリリングで惹きつけるものがとても多いように思います。たぶんそうでないドメーヌとのマージンは微量なのかも知れませんが、結局はそういうものの積み重ねで差が歴然として来るように思います。 ビュイッソン・シャルルも結構小さなドメーヌながらシャブリやコルシャル、そしてルージュまで幅広いアペラシオンのワインを作っていますね。ある意味ふっと忘れておりました。。。 ベルナール・ボナンですが、本当に綺麗な清楚な香りの、正に仰るような薄旨系のワインで、非常に品よく密度が濃いと思います。ミネラル感や酸の切れ味も良く、エチケットもライト・ブルーの珍しい佇まいで、自分の中では今一番興味をそそられる存在です。が、私はルージュも頂くので、中々白ばかりにならないのが現実です。。。

Marcassin

L

hintmintさま ムルソーだけでもこの様な状況ですので、ピュリニーやシャサーニュ、他ロワールにローヌ、アルザスと仏白の道は幾多にも広がっております。 それにお好きなシャンパーニュやルージュもございますので、もう無限大でございます。 ご自分のペースでゆっくりと楽しまれてくださいませ。

Marcassin

Marcassin
Marcassin

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