十人十シャンの会♪ 二本目のモエは単独で写真撮ってなかったけど、最初のローランペリエよりすっきりとしていてお寿司には合っていた このモノポールは… どんなだっけ⁇ 樽香があった？ ↓ HEIDSIECK & CO. MONOPOLE BLUE TOP BRUT エドシック・モノポールは、シャンパーニュ史上、最も歴史あるブランドの一つで、その起源は1777年にさかのぼります。 ドイツ人羊毛商のフロレンツ・ルードウィッヒ・エドシックが、フランスのシャンパーニュ地方ランスを訪れた際、同業者ニコラ・ペルトワ氏と知り合い、8年後の1785年にペルトワ氏の娘と結婚。ランスを本拠地として、織物とワインの事業を始めました。のちに王妃御用達のブランドとなるなど、シャンパーニュ事業は大成功を収め、繊維産業からは手を引いて、シャンパーニュに専念するようになりました。 1860年のブルー・トップ・ドライ・ブリュットの大ヒットにより一躍有名になり、タイタニック号にも正式に採用されるなど、20世紀に入ると世界の主要なシャンパーニュブランドに成長します。1996年には、世界第二位のシャンパーニュグループであるヴランケン・ポメリー・モノポールグループの参加に入り、旗艦ブランドのひとつとして、世界のエアラインや有名ホテルなどで採用され、フランスはもとより、イギリス、ドイツ、アメリカなどでもトップクラスの人気を得ています。 ブルー･トップはバターのアロマに樽やスパイスのヒント。口当たりはこくがありながら滑らかでスッキリとしています。

ぺんぺん