Dom. Bizot Vosne Romanée写真(ワイン) by Johannes Brahms

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REVIEWS

ワインDom. Bizot Vosne Romanée(2006)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2019-07-08
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位ボトル
    価格帯
    価格10000
    インポーター

    COMMENTS

    Johannes Brahms

    美味しい! やはり、全ての工程で極力手を加えず、自然のままの畑にこだわり、全房発酵で造るワインが僕は大好きなんだと再確認しました。 妻子供がいない貴重な時間には、飲みたいものを開けます、今夜はドメーヌビゾ! 生産本数が少なくお目にかかれず、しかも値段も高いので手が出ない造り手でしたが、そこはローカル酒屋の底力!こんなワインも当時の価格で入手できます^ ^ かなりごっついボトルで、ルモワンヌやDRCを思わせる重厚感だったので、味わいもインパクト系かと思いきや、なんて繊細な液体… 甘ぁ〜い黒糖や黒蜜の香りを放ちながら、梅、紫蘇、スモモのチャーミングな酸と果実味。白い小さな花がビッシリと敷き詰められたお庭のような柔らかで優しい世界に包まれます。 ラグビー日本代表の見た目外人のようなイカツさなのに、中身は「なつぞら」の主人公、なっちゃんの妹の「千遥」のようです。(もちろん千遥のシーンは号泣です) 神楽坂のワインバーの店主のようなラストでしめくくりますが、素晴らしいワインでした!

    Johannes Brahms

    L

    ビゾのヴォーヌロマネですか! 20000本まで飲み進めても出会えなさそうです〜(T . T) 美味しそうですね! あぁ、我慢しているロック飲みたくなりますねぇ。

    Nori81☆

    L

    Noriさん ビゾ、北海道ではニーズないみたいで、複数のお店で残ってました^ ^ これを逃したら二度とお目にかかれないかも知れないので、思い切って色々買ってみたので、Noriさんとご一緒できる時には持っていきますね!^ ^ ビゾはジャイエの隣人で弟子だったという情報があったので、ロック系ではないのかなと思いきや、かなりロック系でした! Noriさん、開けちゃいましょう^ ^

    Johannes Brahms

    L

    これも全房発酵ですか。 ロックが好きならこれもって感じですね。 見つけたら買おうと思いました。

    Nora

    L

    Noraさんも全房発酵フリークですか! 僕も好きになるワインが軒並み全房であることに気づいて以来、すっかり虜です。 今回のビゾもそうでしたが、ロック・ルロワ、パカレやラルロ、コサールや我らがドメーヌタカヒコとみんな大好きな造り手です!そして最後に行き着く先はDRC!全房の王様DRCにたどり着くのはいつになることやら…^ ^

    Johannes Brahms

    L

    ドメーヌ・ビゾ、美味しいですよね〜 東京では本当に見かけなくなりました。ビゾ探しの旅に出かけたいです (^^)

    トラボルタ

    L

    DRC。ここが飛び抜けている理由はひとつではありませんが、全房発酵でしたね。 ロックはDRCの共同経営者でしたけれど、ロマコンはまた全然似ていないんですよ。 ロマコンは伝統を守っているのでしょうし、ロックは彼がワイン造りを始めた当時は革新的なものだったので。 プリューレ・ロックとロマコンは全然似ていません。 ロマコンはテロワールが飛び抜けているのでしょう? DRCの他のワインは飲んだことがありません。どうなんだろう?一応セラーにはエシェゾーが入っているにはいるのですが、開ける予定が今のところありません。 普段コスパも重視する私ですが、いちど体験しちゃうとね。DRCの前にはコスパという言葉が無意味化するかもです。 リシュブールとかも、高いなぁと思って買えずにいるけど、いちど飲んだら歯止めがかからなくなりそうで怖いです。

    Nora

    L

    トラボルタさん 数日空けて連鎖させて頂きました^ ^ 甘みと青さと、何より優しいお花畑のワインでした。これがDRCに似ているのかなぁと、まだ見ぬラスボスを想像しながら飲みました。 ビゾはこちらに来るまで見かけたことがなかったので、存在すら認識していませんでした(笑)酒屋で見慣れないボトルを見て、調べてみたらすごい価格で売っていたので驚きました。地方を旅する醍醐味は酒屋巡りですよね^ ^ 一緒に旅する人がいる場合は嫌な顔をされるかも知れませんが、代わりに興味ない雑貨屋さんやカフェに付き合うなどでご機嫌とりながら地方都市を巡るのも良いですよね^ ^

    Johannes Brahms

    L

    Noraさん ロックとDRCは似ていないのですか!! これはイメージが根本から覆されました… 一体どんな味わいなのでしょうか… もう我慢できません… 実は、いつも掘り出し物を買っている酒屋さんに、3ヶ月粘ってDRCの在庫を聞き出したところ、昨日とんでもない値段のリストが送られてきて、まさかのDRC爆買いを実施しようかと思っております…(笑) 夢にまで見たDRC。 圧倒的なテロワールを、僕も体験してみたいです!

    Johannes Brahms

    L

    そうですね。背中を押してあげたいです。 飲めるのなら、いちどはロマコンです^_^。 普段JBさんが飲んでいるワインを拝見していると、うん。ロマコン飲んだ方がいい。 私は普段安ワイン飲んでますけれど、時々どかん!と行きますよ^_^。そういうスタンスですから。 なんかね、ロマコンはね、色々感想を言えないほどのもの。言葉にすると何を言ったとしても、ロマコンを貶めてしまいそうで、なんも言えねー訳です。 ただ、間違いなく自信をもっておすすめできる1本です。

    Nora

    L

    Noraさん 清水の舞台から飛び降りてDRCを買ったとしても、ロマネコンティは無理そうです(笑) 同じDRCの中でも別格なのですね。畑にしたら数メートルの差であっても、そこまで違う何かがあるのですね… ロマネコンティのお隣リシュブールやロマネサンヴィヴァンは今回いってしまおうかと悩んでおります…笑 たまにはドカンと、ですよね!

    Johannes Brahms

    L

    きっとリシュブールも美味しいよ^_^。 でも、ちと困った。 JBさんがリシュブールの美味しそうなレビューを書く→我慢できずに私もリシュブール飲む→歯止めが効かなくなる。 ヤバイ気がする。

    Nora

    L

    Noraさん 共にリシュブりましょう^ ^ でも、まずは清水の舞台から飛び降りて生きて帰ってこないといけないので、無事に戻って来れたらよろしくお願いします(笑)

    Johannes Brahms

    Johannes Brahms
    Johannes Brahms

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