ポルトガルのワインの試飲会の時にコスパが高いワインと絶賛してしまったこの品種のワイン…　ヴィーニョ・ヴェルデ！早速見つけたので買ってみました。調べてみると世界中のワインラヴァーからアツい注目を集めているポルトガル生まれのワイン、「ヴィーニョ・ヴェルデ」。日本語に直訳すると“緑のワイン”という名の通り、完熟前のブドウで仕立てられるフレッシュで軽快な味わいが魅力です。本国では古くからビール代わりに飲まれるポピュラーな存在でしたが、近年「ワインをよりライトに楽しみたい！」というニーズの高まりにより輸出が拡大。急速にファンを増やしている、まさに“新時代のワイン”と言えるでしょう。ヴィーニョ・ヴェルデは、ポルトガル北部のスペインとの国境地帯に位置する、一大ワイン産地。古くローマ時代からワイン造りが行われている、ポルトガルで最も歴史の古い産地の一つです。畑は標高の低い海側から最大標高700mにもなる山側に広がっており、夏は涼しく冬暖かい穏やかな気候。特に夏場、標高の高い地域では昼夜の寒暖差が激しく、それによって豊かな香り成分と酸を備えた複雑性のあるブドウが結実するのですヴィーニョ・ヴェルデの最も特徴的な点は、普通ブドウが完熟するのを待って収穫されるところ、完熟手前で収穫するという点。活き活きとした酸とほのかな炭酸を含んだ状態で収穫されるブドウからは、比較的アルコール度数が低く、果実をそのまま口に含んだ様な瑞々しさと、爽やかでクリスピーな味わいのワインが生まれるのですとのこと。アルコール度数も低く冷やして飲んでも華やかな香りに優しいフルーティーさがありグイグイ飲めちゃいます♪私は好きですね～

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