ワイン | Dom. Leflaive Puligny Montrachet 1er Cru Les Pucelles | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
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香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
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これでいいのだ。‼︎笑
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miho 様 賛成の反対なのだ!!
vin-be 1.1
開けます!飲みます(笑)
Masanari
このクラスのブルゴーニュ白が健全に熟成した状態のワインはまだ飲んだことないのですよ(;_;) PMOというリスクもありますしね。15年は待てませぬ(゚∀゚)
mattz
Masanari 様 こんばんは。小職もシャンガン買いましたので、それ、、、します!
vin-be 1.1
mattz 様 こんばんは。 2000年代前半はPMO怖いですね!自然派はある程度で飲んでしまった方がいいかもです。 でも、このピュセルは、、、中期熟成くらいでは手強いことになりそうでございます(~_~;)
vin-be 1.1
その日は、有難いワインをグラスで頂きました。 3本目はドメーヌ・ルフレーヴのピュセルでございます。 今は昔、村名ピュリニーが2本連続でPMOだったこと。 また、ルフレーヴのワインになかなか感動を得られなくなってきたことにより、しばらくルフレーヴからは離れておりましたが、ここ最近村名ピュリニーをいただきその良さを再確認しました。 大きな感動というよりも堅実な美味しさに変化したと考えてます。 そして今回は幸運にもピュセルをいただく機会を得ることができました。 そのお味のほどはいかがでしょうか。 やや緑を帯びたレモンイエロー。 香りは強烈に閉じている。 ライムやソーダ水の香りに上品に溶け込んだ仄かな樽。 時間の経過とともにトーストや白胡椒のスパイシーな香りや数えきれないフレッシュなハーブ。そして、クッキーやカラメルのロースト感も現れる。 酸味、粘性ともに高い。 非常にボリュームがあり、レモンを皮ごとかじるような苦味のある柑橘、そして鉄板のようなミネラルを感じる。果実はライム、そしてグレープフルーツやザクロ。 まだ堅牢でミネラルを過剰に感じるが、バターやマッシュルームの風味も感じ、将来性を十分に感じる。 アフターもかなり長い。 ルフレーヴにとってこのピュセルがいかに大切なキュヴェか感じることができます。 もちろん、この2015年のピュセルの飲み頃はまだまだ先であり、最低でも15年は寝かせてからいただきたいです。 しかし現在のピュセル 2015年の硬さもなかなかのものでございます。 コント・ラフォンのムルソーや先に頂きました2本のようなフレンドリーさはございません。 でも、ピュセルはこれでいいのだ。
vin-be 1.1